短い会話で母音のつながりを使おう
このレッスンの役割
母音間の滑らかな音から元の二語を復元しました。ここでは、連結を発音練習だけで終わらせず、短い会話の目的を理解して返答するために使います。
目標は、台本で母音+母音の候補を一か所予想し、音声で確かめ、元の語へ戻し、自分の返答でも一か所を滑らかに言うことです。
例でやってみよう
A: Do I go out now?
B: Yes. Go out with Ken.
| 段階 | 行うこと | 例 |
|---|---|---|
| 予想 | 母音+母音へ⌒ | Do⌒I、go⌒out |
| 要点 | 誰が何を尋ねるか | 今外へ出るか |
| 復元 | 一まとまりを語へ戻す | Do / I、go / out |
| 返答 | 意味を保って一か所つなぐ | Go⌒out with Ken. |
最初に音声なしで候補を予想し、次に音声を一回聞いて会話の要点を取ります。二回目に境目だけを確認します。三回目は必要なら、自分の予想と違った理由を記録します。
別例 I agree. — Then do it. では I⌒agree と do⌒it が候補です。どちらも移行音の種類を当てることより、二語と意味を失わないことが中心です。
よくある間違い
母音字が並んで見えるすべての境目へ印を付けないでください。実音で判定します。また、うまく言えたことと聞き取れたことは別技能です。予測・復元・発話を別々に記録します。
自分で確かめよう
確認1:Do I go out now? の候補を二つ挙げてください
Do⌒I と go⌒out です。確認2:一回目と二回目で聞く仕事をどう変えますか
一回目は要点、二回目は母音境界を確認します。確認3:発話できれば聞き取りも合格ですか
いいえ。別の課題として確認します。まとめと次の一歩
母音間のつながりを会話の意味の中で予測・復元・発話できました。最後に原因別診断を行い、次の「同じ子音が重なるところ」へ進みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。