LESSON 01

弱くなる代名詞・助動詞・前置詞

to・of・for の弱い母音を聞き戻そう

前置詞 to・of・for の弱形を語順と意味から復元する

to・of・for の弱い母音を聞き戻そう

このレッスンの役割

弱い助動詞を文法から復元しました。ここでは前置詞 to・of・for が意味の中心語の間で短く弱くなる場合を扱います。

目標は、前置詞の辞書形がはっきり聞こえなくても、前後の語の関係から to・of・for の席を予想し、音で確かめることです。

例で戻そう

表現 強く聞こえる語 前置詞の仕事
go to school go, school 行き先を示す to
a cup of tea cup, tea 内容をつなぐ of
a gift for Ken gift, Ken 相手を示す for

go school に近く聞こえても、英語では go to school という語の並びを予想できます。二回目に go と school の間の短い母音を確かめます。

前置詞を強く言う場合もあります。Who is it for? のように文末で問いの中心になる for は明瞭です。強形・弱形は語そのものではなく文中の役割で変わります。

よくある間違い

弱い前置詞を存在しないと判断すると、語の関係が崩れます。反対に、意味だけで適当な前置詞を補わず、実際の音と定型的な語のつながりを確認します。

自分で確かめよう

確認1:go to school の to は何を示しますか行き先への関係を示します。
確認2:Who is it for? の for は弱いですか文末で問いの中心になるため、強く明瞭な場合があります。
確認3:前置詞を意味だけで補いますかいいえ。語順、定型表現、実際の音を照合します。

まとめと次の一歩

弱い前置詞を前後の関係から戻せました。次は him・her・them が目的語として弱くなり、特に /h/ が聞こえにくい場合を扱います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。