LESSON 01

弱くなる代名詞・助動詞・前置詞

have・has・had の弱い音を文法から戻そう

助動詞 have・has・had の弱形を後続の過去分詞から復元する

have・has・had の弱い音を文法から戻そう

このレッスンの役割

can の強弱を文の役割から判断しました。ここでは have・has・had が助動詞として後ろの過去分詞を支えるとき、弱く短く聞こえても文法から復元します。

目標は、過去分詞を見つけ、その前の助動詞の席へ主語に合う have・has・had を戻すことです。

例で確かめよう

後ろの形 復元する助動詞
I have finished. finished have
She has gone home. gone has
They had left. left had
I have a pen. 名詞 a pen 内容動詞 have で強い場合もある

I have finished. で have が弱くても、I finished. と同じとは限りません。have + 過去分詞という文の形と、文脈の時制を確認します。

have が「持っている」という内容動詞なら、意味の中心として強くなる場合があります。同じつづりでも文中の仕事が強さを変えます。

よくある間違い

弱い have を書かずに過去分詞だけ残すと、文法と時制の情報が変わります。また、have はいつも助動詞、いつも内容動詞という決め方もしません。後続語を見ます。

自分で確かめよう

確認1:She has gone home. で has を復元する手がかりは何ですか主語 She と後ろの過去分詞 gone です。
確認2:弱いhaveは書かなくてよいですかいいえ。助動詞として文法と時制を支えます。
確認3:I have a pen. の have はどんな仕事ですか「持っている」を表す内容動詞です。

まとめと次の一歩

弱い助動詞を後続の形から戻せました。次は to・of・for の弱い母音を、前後の語の関係から復元します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。