have・has・had の弱い音を文法から戻そう
このレッスンの役割
can の強弱を文の役割から判断しました。ここでは have・has・had が助動詞として後ろの過去分詞を支えるとき、弱く短く聞こえても文法から復元します。
目標は、過去分詞を見つけ、その前の助動詞の席へ主語に合う have・has・had を戻すことです。
例で確かめよう
| 文 | 後ろの形 | 復元する助動詞 |
|---|---|---|
| I have finished. | finished | have |
| She has gone home. | gone | has |
| They had left. | left | had |
| I have a pen. | 名詞 a pen | 内容動詞 have で強い場合もある |
I have finished. で have が弱くても、I finished. と同じとは限りません。have + 過去分詞という文の形と、文脈の時制を確認します。
have が「持っている」という内容動詞なら、意味の中心として強くなる場合があります。同じつづりでも文中の仕事が強さを変えます。
よくある間違い
弱い have を書かずに過去分詞だけ残すと、文法と時制の情報が変わります。また、have はいつも助動詞、いつも内容動詞という決め方もしません。後続語を見ます。
自分で確かめよう
確認1:She has gone home. で has を復元する手がかりは何ですか
主語 She と後ろの過去分詞 gone です。確認2:弱いhaveは書かなくてよいですか
いいえ。助動詞として文法と時制を支えます。確認3:I have a pen. の have はどんな仕事ですか
「持っている」を表す内容動詞です。まとめと次の一歩
弱い助動詞を後続の形から戻せました。次は to・of・for の弱い母音を、前後の語の関係から復元します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。