台本を見て音声と同時に読もう
このレッスンの役割
小声で一語遅れて音声を追いました。ここでは台本を見ながら手本と同時に読み、オーバーラッピングで山・区切り・連結の位置を合わせます。
目標は、声質を似せるのではなく、開始・終了と音の構造を手本に合わせることです。
例で同時読みをしよう
台本:Please bring your notebook / to the next class.
| 回 | 比べる観点 | 成功の目安 |
|---|---|---|
| 1 | 開始・終了 | 手本とほぼ同時 |
| 2 | 山 | BRING / NOTEBOOK / NEXT / CLASSが一致 |
| 3 | 区切り | notebook後のまとまりが一致 |
| 4 | 連結 | bring your、to theを滑らかに保つ |
一回に一観点だけ比べます。台本に指を置き、音声がどこを読んでいるか見失わないようにします。速度が難しければ再生速度を少し下げても構いませんが、語を伸ばして不自然にしないよう短い素材を使います。
同時読みの終了条件は、二回続けて開始と終了が合い、今回選んだ一観点を再現できることです。次の回では観点を変えます。毎回すべてを評価しないため、成功と修正がはっきりします。
台本を読む目が音声より先へ進みすぎる場合は、意味の区切りごとに指を移し、手本を聞いてから次のまとまりへ進みます。
よくある間違い
自分の普段の読み方で手本を押し切らないでください。また声の高さや個人のアクセントが違うことを誤りにしません。強勢・区切り・連結という学習対象を比べます。
自分で確かめよう
確認1:オーバーラッピングでは何を見ますか
台本を見ながら音声と同時に読みます。確認2:一回に何観点を比べますか
一つです。確認3:声質を手本と同じにする必要がありますか
いいえ。音の構造を合わせます。まとめと次の一歩
台本付きで音声と同時に読めました。次は台本を隠し、理解済みの音声を一語程度遅れて追います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。