LESSON 01

短縮形を音で見抜こう

’ve・’ll・’dを後ろの動詞から読み分けよう

have・will・would/hadの短縮を後続動詞の形から展開する

’ve・’ll・’dを後ろの動詞から読み分けよう

このレッスンの役割

否定短縮形を完全形へ戻しました。ここでは主語の後ろに付く ’ve・’ll・’d を、短い音だけでなく後続動詞の形と文脈から展開します。

目標は、’ve = have、’ll = will、’d = would または had と候補を持ち、文として成立する形を選ぶことです。

例で判断しよう

後ろの形 展開
I’ve finished. 過去分詞 finished I have
I’ll study. 動詞原形 study I will
I’d like some tea. 動詞原形 like I would
I’d finished before noon. 過去分詞 finished I had

’d は一つの答えに固定しません。後ろが like の原形なら would、finished の過去分詞なら had の可能性が高く、時間関係も確認します。

聞き取りではまず後ろの強い動詞を取り、その形を見て短い語尾を復元します。弱い部分だけを何度も聞くより、文法の支えを使います。

よくある間違い

’d をいつも would とすると完了の文を誤ります。また短い語尾を無視すると、時制・未来・丁寧さが失われます。後続動詞の形を必ず確認します。

自分で確かめよう

確認1:I’ve finished. の’veは何ですかhave です。
確認2:I’d like ... の’dは何ですかwould です。
確認3:’dを見分ける主な手がかりは何ですか後続動詞が原形か過去分詞かと、文脈の時間関係です。

まとめと次の一歩

短い語尾を後続動詞から展開できました。次は he’s・she’s の ’s が is か has かを同じ方法で見分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。