’ve・’ll・’dを後ろの動詞から読み分けよう
このレッスンの役割
否定短縮形を完全形へ戻しました。ここでは主語の後ろに付く ’ve・’ll・’d を、短い音だけでなく後続動詞の形と文脈から展開します。
目標は、’ve = have、’ll = will、’d = would または had と候補を持ち、文として成立する形を選ぶことです。
例で判断しよう
| 文 | 後ろの形 | 展開 |
|---|---|---|
| I’ve finished. | 過去分詞 finished | I have |
| I’ll study. | 動詞原形 study | I will |
| I’d like some tea. | 動詞原形 like | I would |
| I’d finished before noon. | 過去分詞 finished | I had |
’d は一つの答えに固定しません。後ろが like の原形なら would、finished の過去分詞なら had の可能性が高く、時間関係も確認します。
聞き取りではまず後ろの強い動詞を取り、その形を見て短い語尾を復元します。弱い部分だけを何度も聞くより、文法の支えを使います。
よくある間違い
’d をいつも would とすると完了の文を誤ります。また短い語尾を無視すると、時制・未来・丁寧さが失われます。後続動詞の形を必ず確認します。
自分で確かめよう
確認1:I’ve finished. の’veは何ですか
have です。確認2:I’d like ... の’dは何ですか
would です。確認3:’dを見分ける主な手がかりは何ですか
後続動詞が原形か過去分詞かと、文脈の時間関係です。まとめと次の一歩
短い語尾を後続動詞から展開できました。次は he’s・she’s の ’s が is か has かを同じ方法で見分けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。