LESSON 01

短縮形を音で見抜こう

入試型の短い会話で短縮形を復元しよう

短い対話で短縮形から肯否・時制・返答根拠を取る

入試型の短い会話で短縮形を復元しよう

このレッスンの役割

短縮形を完全形へ展開できました。ここでは高校入試型の短い会話で、短縮形が示す肯否・時制・予定を答えの根拠として使います。

目標は、一回目で会話の目的、二回目で短縮形、最後に完全形と選択肢を照合することです。

例でやってみよう

A: Will Aya join us tomorrow?

B: No, she won’t. She’s visiting her aunt.

手順 取る情報 根拠
1 明日参加するか 質問
2 参加しない won’t = will not
3 別の予定がある She’s = She is + visiting
4 選択肢 「叔母を訪ねる」を選ぶ

won’t の /t/ が弱くても No と後続理由が否定を支えます。She’s は後ろが visiting なので She is です。一音だけではなく会話全体で復元します。

音声追加後は、最初に台本を見ず、二回目に短縮形の位置だけ印を付けます。答え合わせで完全形を余白に書きます。

よくある間違い

選択肢を選んだら、会話中の短縮形を完全形にして根拠を一文で説明します。「何となくこの場面」ではなく、「will not なので参加しない」のように言えれば正解が安定します。

一つの音だけで肯定・否定を選ぶと、弱い /t/ で誤ります。また gist だけで大体の場面を選ばず、短縮形が示す具体的な文法情報を根拠にします。

自分で確かめよう

確認1:won’t の完全形は何ですかwill not です。
確認2:She’s visiting. の’sは何ですかis です。
確認3:この会話でAyaは明日参加しますか参加しません。won’t と叔母を訪ねる予定が根拠です。

まとめと次の一歩

短縮形を入試の答え根拠として使えました。最後に原因別診断を行い、よく使う表現全体の音変化へ進みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。