単語の中で聞こえにくいTとDを探そう
このレッスンの役割
弱い・放さない・ほぼ聞こえないを区別しました。ここでは単語の中で複数の子音に挟まれた /t/・/d/ が弱くなる例を扱います。
目標は、Christmas と sandwich のつづりを保ちながら、会話で /t/・/d/ が明瞭でない場合にも単語を認識することです。
例で確かめよう
| 単語 | 文字で確認する位置 | 聞こえ方の可能性 | 意味 |
|---|---|---|---|
| Christmas | s-t-m の間 | t が弱い・聞こえにくい | クリスマス |
| sandwich | n-d-w の間 | d が弱い・聞こえにくい | サンドイッチ |
| exactly | c-t-l に近い子音群 | t が弱い場合 | 正確に |
最初に文字を見てゆっくり発音し、次に会話の速さへ近づけます。どの音が中心語の認識に必要かを観察します。Christmas は最初と後半のまとまり、場面が大きな手がかりになります。
単語カードには「発音しない文字」と固定せず、「話し方により弱くなることがある」と記録します。丁寧な発音や別アクセントでは聞こえる場合があるためです。
よくある間違い
聞こえないからつづりから t・d を削除すると、書く力が崩れます。また、単語内の t・d がすべて弱くなるわけではありません。前後に子音が集まっているかを確認します。
自分で確かめよう
確認1:Christmas のTが弱くてもつづりから消しますか
消しません。Christmas のつづりを保ちます。確認2:sandwich で候補になる音は何ですか
子音に挟まれた /d/ です。確認3:「発音しない文字」と固定してよいですか
いいえ。話者や速さで聞こえる場合もあります。まとめと次の一歩
単語内の子音群でT・Dが弱まる例を認識できました。次は同じ現象が二語の境界をまたぐ must be と first three で起こる場合を扱います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。