LESSON 01

聞こえにくくなるTとD

単語の中で聞こえにくいTとDを探そう

Christmas・sandwich などで子音間の /t/・/d/ が弱まる場合を識別する

単語の中で聞こえにくいTとDを探そう

このレッスンの役割

弱い・放さない・ほぼ聞こえないを区別しました。ここでは単語の中で複数の子音に挟まれた /t/・/d/ が弱くなる例を扱います。

目標は、Christmas と sandwich のつづりを保ちながら、会話で /t/・/d/ が明瞭でない場合にも単語を認識することです。

例で確かめよう

単語 文字で確認する位置 聞こえ方の可能性 意味
Christmas s-t-m の間 t が弱い・聞こえにくい クリスマス
sandwich n-d-w の間 d が弱い・聞こえにくい サンドイッチ
exactly c-t-l に近い子音群 t が弱い場合 正確に

最初に文字を見てゆっくり発音し、次に会話の速さへ近づけます。どの音が中心語の認識に必要かを観察します。Christmas は最初と後半のまとまり、場面が大きな手がかりになります。

単語カードには「発音しない文字」と固定せず、「話し方により弱くなることがある」と記録します。丁寧な発音や別アクセントでは聞こえる場合があるためです。

よくある間違い

聞こえないからつづりから t・d を削除すると、書く力が崩れます。また、単語内の t・d がすべて弱くなるわけではありません。前後に子音が集まっているかを確認します。

自分で確かめよう

確認1:Christmas のTが弱くてもつづりから消しますか消しません。Christmas のつづりを保ちます。
確認2:sandwich で候補になる音は何ですか子音に挟まれた /d/ です。
確認3:「発音しない文字」と固定してよいですかいいえ。話者や速さで聞こえる場合もあります。

まとめと次の一歩

単語内の子音群でT・Dが弱まる例を認識できました。次は同じ現象が二語の境界をまたぐ must be と first three で起こる場合を扱います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。