LESSON 01

文字どおりに聞こえない英語

二回聞きで短い会話の要点と語を取ろう

一回目で場面と要点、二回目で語境界と根拠を確認する

二回聞きで短い会話の要点と語を取ろう

このレッスンの役割

一まとまりの音を元の語へ戻す方法を学びました。ここでは、短い会話を二回聞くときに仕事を分け、集中力を保ちながら要点と細部を取ります。

目標は、一回目に「誰が・何のために・どうする」を取り、二回目に聞こえにくかった語境界と答えの根拠を確認することです。

例で確かめよう

次の会話を、相手に読んでもらうか自分で録音して使います。

A: Can I use your pen?

B: Sure. Here it is.

聞く仕事 メモの例
1回目 場面と目的 Aがペンを借りたい
2回目 語境界と根拠 Can / I、Here / it / is

一回目で Can I の境界が取れなくても、pen と B の Sure. から申し出・依頼だと分かります。二回目は Can I と Here it is. の境目へ注意を絞ります。

音声が後から追加された場合も、再生回数だけを増やさず、各回の目的を画面に表示します。三回目が必要なら、答え合わせではなく自分の誤りが「語彙・境界・予測」のどれかを判断します。

よくある間違い

一回目から全文を書き取ろうとすると、最初の聞きにくい部分で止まり、後ろの重要語を逃します。また、二回とも同じ場所だけをぼんやり聞くと改善点が分かりません。

自分で確かめよう

確認1:一回目に取る三点は何ですか誰が、何のために、どうするかです。
確認2:二回目は何を確認しますか聞こえにくかった語境界と、答えを支える音の根拠です。
確認3:一回目で全文を書き取る必要がありますかありません。まず要点を取ります。

まとめと次の一歩

二回を別の仕事に使うと、少ない再生でも学びが残ります。最後に、聞き取れなかった原因を小さなラベルへ分け、次の連結学習へ渡します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。