短い会話で重なる子音を聞き取り使おう
このレッスンの役割
重なる子音を後ろから組み立てられました。ここでは境目だけに集中して会話の意味を逃さないよう、要点→境目→返答の順で統合します。
目標は、短い会話で同じ子音候補を一か所予測し、一回目に要点、二回目に境目を取り、自分の返答でも一か所を明瞭に使うことです。
例でやってみよう
A: Is this song new?
B: Yes. My music class sang it.
| 段階 | 仕事 | この会話の例 |
|---|---|---|
| 予想 | 同じ子音へ = |
this=song |
| 1回目 | 要点を取る | 新しい歌か尋ねる |
| 2回目 | 境界を復元 | this / song の二語 |
| 返答 | 自分で使う | This song is good. |
別例 Is it a big game? — Yes, a very big game. では big=game が候補です。/g/ を二回破裂させず、game へ一度放します。
会話の正答は発音現象の名前ではなく、話者の意図を取ることです。境目に気を取られて new や Yes を逃した場合は、一回目の要点取りへ戻ります。
よくある間違い
境目を聞けたことだけで会話理解を合格にしないでください。反対に、意味が取れたから語境界も取れたと決めることもできません。要点、二語への復元、自分の発話を別々に記録します。
自分で確かめよう
確認1:一回目と二回目の仕事は何ですか
一回目は要点、二回目は同じ子音の境目を確認します。確認2:this song は一音に聞こえても何語ですか
this と song の二語です。確認3:境目だけ取れれば会話理解も合格ですか
いいえ。話者の目的や要点も別に確認します。まとめと次の一歩
同じ子音を会話の意味の中で予測・復元・発話できました。最後に原因別診断を行い、違う子音がとなりの音へ近づく次のセクションへ進みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。