LESSON 01

聞こえにくくなるTとD

聞こえないT・Dを文法から復元しよう

意味・文法・つづりから弱い /t/・/d/ を含む元の語を復元する

聞こえないT・Dを文法から復元しよう

このレッスンの役割

T・Dが弱くなる環境と、母音前でつながる環境を区別しました。ここでは、音が明瞭でないときに文法・意味・既知のつづりから元の語を復元します。

目標は、聞こえた部分だけを書かず、文の席に必要な語を候補に置き、音と意味の両方で確かめることです。

例で復元しよう

聞こえた中心 文法の問い 復元候補
It mus be true. に近い be の前の助動詞は何か must be
the firs three に近い three を限定する順序語は何か first three
We stop for lunch. に近い 過去の出来事か stopped for lunch
you an me に近い 二人をつなぐ語は何か you and me

復元手順は、強く聞こえた内容語、文の時制・語順、候補語のつづり、弱くなりやすい環境、の順です。最後に文全体が場面に合うか確認します。

音がないように感じても、文法上必要な要素を勝手に補うだけでは不十分です。音声を再度聞き、前後の子音や長さが候補と矛盾しないか確かめます。

よくある間違い

「聞こえた文字だけ書く」方法では、助動詞・過去形・接続詞を落とします。反対に文法だけで決めつけず、聞こえた音と候補が一致するかも確認します。

自分で確かめよう

確認1:復元の四手順は何ですか内容語、時制・語順、つづり、弱化環境を確認します。
確認2:We stop for lunch. に聞こえても過去の場面なら何を候補にしますかWe stopped for lunch. を候補にします。
確認3:文法だけで答えを決めますかいいえ。音声と場面にも一致するか確認します。

まとめと次の一歩

弱いT・Dを含む元の文を復元できました。次は短い書き取りで、どの段階で落としたかを記録し、弱点を見える形にします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。