音がつながっても語数を数えよう
このレッスンの役割
つながった短い表現を元の語へ戻せるようになりました。ここでは一文へ広げ、音の拍と単語数を同じものだと思わずに数えます。
目標は、動詞・主語・目的語・前置詞などの文法上の席を使い、連結を含む短文の語数を予想して確かめることです。
例で数えよう
I can pick it up. は、会話ではいくつかの語が一続きに聞こえることがあります。
| 席 | 語 | 数え方の根拠 |
|---|---|---|
| 主語 | I | 誰がするか |
| 助動詞 | can | できることを示す |
| 動詞 | pick | 動作 |
| 目的語 | it | 何を拾うか |
| 方向・結果 | up | pick up の一部 |
したがって五語です。can が弱く、pick it と it up がつながっても、文の席は消えません。
次に Can I turn it off? なら Can / I / turn / it / off の五語です。疑問文なので Can が前へ出ること、turn off の間に目的語 it が入ることが語数の手がかりになります。
よくある間違い
強く聞こえた回数だけで語数を数えると、弱い can や it を落とします。正確なつづりを全部書けなくても、□を置いて語の席を数えることはできます。語数確認とスペル確認を分けましょう。
自分で確かめよう
確認1:I can pick it up. は何語ですか
I / can / pick / it / up の五語です。確認2:弱く聞こえる語は語数から消えますか
消えません。文法上の語として残ります。確認3:スペルが不明でもできることは何ですか
文の席に□を置き、予想語数を数えられます。まとめと次の一歩
音の強さではなく文の席を使って語数を数えられました。次は、長めの語句を後ろから少しずつ組み立て、無理なく明瞭な連結を作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。