声を出さずに口とリズムを合わせよう
このレッスンの役割
台本へ山・連結・区切りの印を付けました。ここでは声を出さず、音声を聞きながら口の動きと拍を合わせます。
目標は、声を作る負担を減らし、開始・山・区切り・終了の四点を音声と同期させることです。
例で無声シャドーイングをしよう
素材:I’d like to buy a ticket for the concert.
| 回 | 観点 | 行動 |
|---|---|---|
| 1 | 山 | LIKE / BUY / TICKET / CONCERTで指を軽く動かす |
| 2 | 口 | I’d like toのまとまりを無声で形作る |
| 3 | 区切り | buy a ticket / for the concertを保つ |
| 4 | 全体 | 開始と終了を合わせる |
声を出さないため、手本の音を自分の声で隠さずに聞けます。口だけ動かしても意味が消えないよう、区切りごとに場面を思い浮かべます。
追えなくなった場所へ印を付けます。そこが長すぎる、語境界が不明、意味が未確認などの可能性があります。3〜5秒へ短くして再度試します。
終了条件は、同じ短い区間で二回続けて山の位置と終了が合うことです。鏡を使う場合も口の形の美しさを評価せず、弱い語で口が止まらず、意味の区切りまで動きが続くかを確認します。
よくある間違い
無声段階は簡単だから省いてよい、とは考えないでください。聞くことと口を動かすことを分けて練習できます。また口の形だけに集中して拍を失わないようにします。
自分で確かめよう
確認1:無声段階で合わせる四点は何ですか
開始、山、区切り、終了です。確認2:追えない場所ではどうしますか
印を付け、素材を短くして原因を確認します。確認3:無声でも意味を保つ方法は何ですか
区切りごとに場面や意味を思い浮かべます。まとめと次の一歩
無声で口とリズムを合わせられました。次は小さな声で、一語ほど遅れて音声を追います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。