LESSON 01

音声をまねるシャドーイング

声を出さずに口とリズムを合わせよう

短い音声へ無声で口の動き・拍・区切りを同期させる

声を出さずに口とリズムを合わせよう

このレッスンの役割

台本へ山・連結・区切りの印を付けました。ここでは声を出さず、音声を聞きながら口の動きと拍を合わせます。

目標は、声を作る負担を減らし、開始・山・区切り・終了の四点を音声と同期させることです。

例で無声シャドーイングをしよう

素材:I’d like to buy a ticket for the concert.

観点 行動
1 LIKE / BUY / TICKET / CONCERTで指を軽く動かす
2 I’d like toのまとまりを無声で形作る
3 区切り buy a ticket / for the concertを保つ
4 全体 開始と終了を合わせる

声を出さないため、手本の音を自分の声で隠さずに聞けます。口だけ動かしても意味が消えないよう、区切りごとに場面を思い浮かべます。

追えなくなった場所へ印を付けます。そこが長すぎる、語境界が不明、意味が未確認などの可能性があります。3〜5秒へ短くして再度試します。

終了条件は、同じ短い区間で二回続けて山の位置と終了が合うことです。鏡を使う場合も口の形の美しさを評価せず、弱い語で口が止まらず、意味の区切りまで動きが続くかを確認します。

よくある間違い

無声段階は簡単だから省いてよい、とは考えないでください。聞くことと口を動かすことを分けて練習できます。また口の形だけに集中して拍を失わないようにします。

自分で確かめよう

確認1:無声段階で合わせる四点は何ですか開始、山、区切り、終了です。
確認2:追えない場所ではどうしますか印を付け、素材を短くして原因を確認します。
確認3:無声でも意味を保つ方法は何ですか区切りごとに場面や意味を思い浮かべます。

まとめと次の一歩

無声で口とリズムを合わせられました。次は小さな声で、一語ほど遅れて音声を追います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。