sorry・sad・disappointedで残念な理由を伝えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、happy・glad・pleasedを喜びのグループとして整理しました。今回は、sorry・sad・disappointedを使い、謝罪、悲しみ、期待外れの理由を表します。
目標は、出来事の前に責任や迷惑があるか、悲しい出来事か、期待と結果の差があるかを読み、感情語を選べることです。次はsurprised・amazedで驚きの理由を表します。
おすすめの学び方
日本語の「残念」に一語を当てはめず、何が感情を生んだかを分類します。「申し訳ない」「悲しい」「期待どおりでない」のどれかを先に決めます。
三つの残念は理由が違う
sorryは謝罪にも残念な知らせにも使う
I am sorry to be late.
遅れたことで相手に迷惑をかけ、申し訳なく思っています。
I am sorry to hear about your illness.
自分が悪いわけではありませんが、相手の病気を聞いて残念に思う気持ちを伝えます。sorryは「ごめんなさい」だけではありません。
sadは悲しい気持ち
We were sad to say goodbye.
別れを告げることが悲しみの理由です。責任や期待外れより、心の悲しさが中心です。
disappointedは期待との差
Ken was disappointed to miss the final.
決勝へ進むことを期待していたのに、実現しなかったためがっかりしています。
disappointedを選ぶときは、目標・期待・予想があったかを探します。
例題:文脈から選ぶ
Mina practiced every day and expected to win, but she lost. She was ( sorry / disappointed / glad ) to lose.
expected to winとbut she lostが、期待と結果の差を示します。したがってdisappointedです。
sorryとsadが重なる場面
悲しい知らせを聞いたとき、I am sorry to hear that.は相手への思いやりを表す定番です。自分自身の悲しい気持ちを強く述べるならsadも使えます。
完全に一対一で分けるのではなく、会話で何を相手へ伝えるかを見ます。
よくある間違い
sorryをすべて「自分が悪い」と解釈しないでください。残念な知らせへの思いやりにも使います。
She was disappoint to lose.ではなく、感情を表す形容詞disappointedを使います。
過去文でもto lostではなくto loseです。過去はwas・wereで示します。
自分で確かめよう
確認1:「遅れて申し訳ありません」を英語にしてください。
I am sorry to be late.です。確認2:期待していた試合に負けてがっかりした場合、どの語が合いますか。
disappointedです。I was disappointed to lose the game.などと表します。確認3:I am sorry to hear that.は、必ず話し手が悪いという意味ですか。
いいえ。相手の残念な知らせを聞き、心を寄せる表現にもなります。確認4:They were sad to left their hometown.を直してください。
They were sad to leave their hometown.です。toの後ろは基本形です。まとめと次の一歩
sorryは謝罪や残念な知らせへの思いやり、sadは悲しみ、disappointedは期待と結果の差による失望を表します。日本語訳ではなく、感情が生まれた状況から選びます。
次はsurprised・amazedを使い、予想外の出来事が驚きを生んだ関係を表します。
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