動名詞の-ing形を正しく作ろう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、動名詞が動作を名詞として扱う形だと学びました。今回は、基本形から正しい-ing形を作ります。
目標は、基本はそのまま-ing、語末e、短母音+子音、語末ieという四つの型を見分け、理由とともにつづれることです。次は、作った動名詞を主語の席へ置きます。
おすすめの学び方
完成形だけを丸暗記せず、まず動詞の最後を見て型を選びます。書いたあと、消した文字、重ねた文字、変えた文字に印を付けると間違いを発見しやすくなります。
四つの作り方を整理する
基本はそのまま-ing
多くの動詞は、基本形の後ろに-ingを付けます。
study → studying
speak → speaking
語末がyでも、通常はyを変えません。studingではなくstudyingです。
語末eは取ってから-ing
発音しないeで終わる多くの動詞は、eを取ります。
use → using
dance → dancing
ただしseeのようにeeで終わる語は、seeingとします。最後のeを機械的に全部消すのではなく、基本語として覚えておきます。
最後の子音を重ねる型
runやswimのような短い語で、最後が「短い母音+子音」なら、最後の子音を重ねます。
sit → sitting
get → getting
read → readingのように母音字が二つ続く語や、play → playingのように最後がw、x、yになる語では、むやみに重ねません。
ieはyに変える
tie → tying
lie → lying
ieをそのまま残したtieingではありません。ieをyに変えてから-ingを付けます。
例題:型を言ってから書く
beginを-ing形にします。
- 最後は短い母音i+子音n。
- 最後のnを重ねる。
- ingを付ける。
begin → beginning
次にcomeは語末eを取る型なので、comingです。
よくある間違い
makeingのように語末eを残さないでください。eを取ってmakingです。
すべての動詞で最後の子音を重ねるわけではありません。eatingをeatting、playingをplayyingとは書きません。
studyのyをiに変えないでください。三単現や過去形の規則と混同せず、studyingと書きます。
自分で確かめよう
確認1:writeを-ing形にしてください。
writingです。語末eを取ってから-ingを付けます。確認2:swimを-ing形にし、理由を説明してください。
swimmingです。短い母音i+子音mで終わる短い語なので、mを重ねます。確認3:dieを-ing形にしてください。
dyingです。語末ieをyに変えてから-ingを付けます。まとめと次の一歩
動名詞の形は、基本の+ing、語末eを取る、最後の子音を重ねる、ieをyに変える、の四つを中心に整理します。基本形の最後を見てから規則を選ぶことが大切です。
次は、この-ing形を文の先頭に置き、「することは」と主語にする方法を学びます。
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