LESSON 01

主語・補語になるto不定詞

be動詞の後ろのto不定詞を補語として読もう

主語+be動詞+to不定詞で、to不定詞が主語の内容を説明する補語になる構造を識別する

be動詞の後ろのto不定詞を補語として読もう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、文頭のto不定詞を一つの主語として述語へつなぎました。今回は、主語+be動詞の後ろに置かれ、主語がどんな内容かを説明するto不定詞を扱います。

目標は、My dream is to be a doctor.to be a doctorを補語として識別し、目的や進行形と取り違えないことです。次のレッスンでは、主語と補語が同じ内容を指す関係を詳しく確かめます。

おすすめの学び方

be動詞を等号のように挟み、左の主語と右のto不定詞を読み比べます。「右側は左側の内容を言い換えているか」と問いかけてください。

be動詞の後ろから主語を説明する

主語とto不定詞の補語をbe動詞でつなぐ図 My dreamという主語とto be a doctorという補語をisがつなぎ、夢の内容は医者になることだと説明する。 補語は主語の中身を明らかにする 主語 My dream is 補語 to be a doctor 私の夢 = 医者になること 右側が左側の内容を説明 is to beは進行形ではない

補語は主語の内容を示す

My plan is to visit Kyoto.

to visit Kyotoが、計画の中身を説明します。「私の計画は京都を訪れることです」と読めます。

Her job is to help visitors.

to help visitorsが仕事の内容を表します。

目的語との違い

I decided to visit Kyoto.

この文ではto visit Kyotoがdecidedの「何を」に答える目的語です。

My decision was to visit Kyoto.

こちらは名詞My decisionの内容をbe動詞の後ろから説明する補語です。

to不定詞の前 役割
I decided to visit Kyoto. 一般動詞decided 目的語
My decision was to visit Kyoto. 主語+be動詞 補語

例題:補語を見つける

Our goal is to win the next game.

  1. 中心はis。
  2. 主語はOur goal。
  3. isの後ろのto win the next gameがgoalの内容を示す。
  4. したがってto不定詞は補語。

私たちの目標は次の試合に勝つことです。

進行形と区別する

is studyingはbe動詞+ingで進行形です。is to studyはbe動詞+to不定詞で、ここでは主語の内容を説明します。

  • His plan is studying now. という進行形の作り方にはならない。
  • His plan is to study tonight. は「計画=今夜勉強すること」。

よくある間違い

be動詞の後ろだから目的語と呼ばないようにします。be動詞は主語と補語をつなぎ、右側が左側の内容を説明します。

My dream is be a doctor.ではtoが抜けています。動作を補語の部品にするにはto+基本形が必要です。

自分で確かめよう

確認1:My hobby is to take pictures.のto不定詞は何の席ですか。補語です。主語My hobbyの内容を説明します。
確認2:I hope to take pictures.との役割の違いは何ですか。I hope ...ではhopeの目的語、My hobby is ...では主語の内容を説明する補語です。
確認3:Her goal is become a teacher.を直してください。Her goal is to become a teacher.です。

まとめと次の一歩

主語+be動詞+to不定詞では、to不定詞が主語の内容を説明する補語になります。目的語や目的の用法ではなく、左の主語を右から言い換える関係です。

次は、この「主語=補語」の関係を使い、dream・goal・jobなどの内容を正確に説明します。

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