be動詞の後ろのto不定詞を補語として読もう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、文頭のto不定詞を一つの主語として述語へつなぎました。今回は、主語+be動詞の後ろに置かれ、主語がどんな内容かを説明するto不定詞を扱います。
目標は、My dream is to be a doctor.のto be a doctorを補語として識別し、目的や進行形と取り違えないことです。次のレッスンでは、主語と補語が同じ内容を指す関係を詳しく確かめます。
おすすめの学び方
be動詞を等号のように挟み、左の主語と右のto不定詞を読み比べます。「右側は左側の内容を言い換えているか」と問いかけてください。
be動詞の後ろから主語を説明する
補語は主語の内容を示す
My plan is to visit Kyoto.
to visit Kyotoが、計画の中身を説明します。「私の計画は京都を訪れることです」と読めます。
Her job is to help visitors.
to help visitorsが仕事の内容を表します。
目的語との違い
I decided to visit Kyoto.
この文ではto visit Kyotoがdecidedの「何を」に答える目的語です。
My decision was to visit Kyoto.
こちらは名詞My decisionの内容をbe動詞の後ろから説明する補語です。
| 文 | to不定詞の前 | 役割 |
|---|---|---|
| I decided to visit Kyoto. | 一般動詞decided | 目的語 |
| My decision was to visit Kyoto. | 主語+be動詞 | 補語 |
例題:補語を見つける
Our goal is to win the next game.
- 中心はis。
- 主語はOur goal。
- isの後ろの
to win the next gameがgoalの内容を示す。 - したがってto不定詞は補語。
私たちの目標は次の試合に勝つことです。
進行形と区別する
is studyingはbe動詞+ingで進行形です。is to studyはbe動詞+to不定詞で、ここでは主語の内容を説明します。
- His plan is studying now. という進行形の作り方にはならない。
- His plan is to study tonight. は「計画=今夜勉強すること」。
よくある間違い
be動詞の後ろだから目的語と呼ばないようにします。be動詞は主語と補語をつなぎ、右側が左側の内容を説明します。
My dream is be a doctor.ではtoが抜けています。動作を補語の部品にするにはto+基本形が必要です。
自分で確かめよう
確認1:My hobby is to take pictures.のto不定詞は何の席ですか。
補語です。主語My hobbyの内容を説明します。確認2:I hope to take pictures.との役割の違いは何ですか。
I hope ...ではhopeの目的語、My hobby is ...では主語の内容を説明する補語です。確認3:Her goal is become a teacher.を直してください。
Her goal is to become a teacher.です。まとめと次の一歩
主語+be動詞+to不定詞では、to不定詞が主語の内容を説明する補語になります。目的語や目的の用法ではなく、左の主語を右から言い換える関係です。
次は、この「主語=補語」の関係を使い、dream・goal・jobなどの内容を正確に説明します。
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