to不定詞で感情が生まれた理由を表そう
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、主な動作へ「何のために?」と答えるto不定詞を学びました。今回からは、happy・sorry・surprisedなどの感情が「何によって生まれたか」をto不定詞で説明します。
目標は、主語+be動詞+感情を表す形容詞+to+基本形を、感情とそのきっかけの二つに分けて読めることです。次はhappy・glad・pleasedで喜びの理由を表します。
おすすめの学び方
toを「〜するために」と訳す前に、直前が感情を表す形容詞か確認してください。感情へ「なぜそう感じたの?」と問い、to以下が答えになるか確かめます。
感情ときっかけをつなぐ
日本語では「〜して」「〜できて」と訳す
We were surprised to hear the news.
「私たちはその知らせを聞いて驚きました」と読みます。to hearは驚くために聞いた目的ではなく、聞いた出来事が驚きのきっかけです。
She is glad to help you.
「彼女はあなたを手伝えてうれしく思っています」です。gladという感情をto helpが説明します。
be動詞が感情の時点を表す
I am happy to meet you.
現在の感情なのでamです。
I was happy to meet you yesterday.
昨日の感情なのでwasです。過去でもtoの後ろはmetではなく基本形meetを使います。
例題:目的か感情の理由か
I was glad to receive your letter.
主な語はwas gladで、うれしい感情を表します。「なぜうれしかった?」への答えがto receive your letterです。
あなたの手紙を受け取ってうれしかったです。
「手紙を受け取るためにうれしかった」とは読みません。
目的のtoと比べる
I went to the post office to send a letter.
こちらはwentへ「何のために?」と問い、to sendが目的を表します。
I was happy to get a letter.
こちらはhappyへ「なぜ?」と問い、to getが感情の理由を表します。toの前にある語の種類が大きな手がかりです。
よくある間違い
I happy to see you.ではなく、I am happy to see you.です。感情形容詞の前にbe動詞が必要です。
I was happy to saw you.ではなく、to seeです。過去はwasで示し、toの後ろは基本形にします。
感情の理由を目的と同じ「〜するために」で訳さないでください。「〜して」「〜できて」とすると関係が見えます。
自分で確かめよう
確認1:She was surprised to find the door open.の感情と理由は何ですか。
感情はwas surprised、理由はto find the door openです。ドアが開いているのに気づいて驚きました。確認2:「私はあなたにまた会えてうれしいです」を英語にしてください。
I am happy to see you again.などと表せます。確認3:We were glad to heard the result.を直してください。
We were glad to hear the result.です。toの後ろは基本形です。確認4:目的のtoと感情の理由のtoを見分ける質問は何ですか。
主な動作へ「何のために?」と答えるか、感情形容詞へ「なぜその気持ち?」と答えるかを確認します。まとめと次の一歩
be動詞+感情形容詞+to+基本形では、to以下の出来事が感情の理由・きっかけを表します。be動詞が時点を示し、toの後ろは基本形です。
次はhappy・glad・pleasedを比べ、喜びを伝える場面に合う語を選びます。
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