something to eatの形を使おう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、名詞+to+基本形を一つのまとまりとして見つけ、to以下が名詞を後ろから説明することを学びました。今回は、something・anything・nothingの後ろへto不定詞を置く頻出表現を使います。
目標は、something to eat、anything to drink、nothing to doなどを意味に合わせて選び、余分な目的語を加えずに文を作れることです。次は一般の名詞へ広げ、すべきこと・使うもの・行く場所を表します。
おすすめの学び方
somethingなどを「何か」で止めず、to以下まで一息で読んでください。肯定文・疑問文・否定の意味に応じてsome・any・noを選びます。
「何か」の中身を後ろから説明する
something to eatは「何か食べるもの」
I want something to eat.
somethingがeatの対象です。「私は何か食べるものがほしい」という意味です。eatの後ろへitを加える必要はありません。
She brought something to show us.
somethingはshowするものです。「彼女は私たちに見せるものを持ってきました」と読みます。
anything to drinkは疑問文でよく使う
Would you like anything to drink?
「何か飲み物はいかがですか」と丁寧にたずねています。
Do you have anything to write with?
「何か書くためのものを持っていますか」という意味です。write withのwithについては後のレッスンで詳しく学びます。
nothing to doはそれ自体が否定
We had nothing to do.
「私たちにはすることが何もありませんでした」です。nothingに否定の意味があるため、did notは加えません。
There is nothing to worry about.
「心配することは何もありません」です。nothingとnotを重ねないようにします。
例題:some・any・noを選ぶ
I am hungry. I need ( something / anything / nothing ) to eat.
空腹で、食べるものを必要としている肯定文なのでsomethingです。
I need something to eat.
I looked in the box, but there was ( something / anything / nothing ) to use.なら、butと箱に使えるものがなかった文脈からnothingを選びます。
somebody to helpも同じ考え方
人を表すsomebody・anybodyにもto不定詞を続けられます。
We need somebody to help us.
somebodyはhelpする人です。「私たちを助けてくれる人が必要です」と読みます。
よくある間違い
to eat somethingとsomething to eatを同じ役割にしないでください。前者はto eatという行動の後ろに目的語を置き、後者はsomethingをto eatが説明します。
something to eat itとはしません。somethingがすでにeatの対象なのでitは余分です。
I don't have nothing to do.は標準的な中学英語では二重否定になります。I have nothing to do.またはI don't have anything to do.とします。
自分で確かめよう
確認1:「何か読むもの」を英語にしてください。
something to readです。somethingをto readが後ろから説明します。確認2:Do you have anything to eat?では、eatの対象は何ですか。
anythingです。そのためeatの後ろにitを加えません。確認3:I have nothing to say.はどんな意味ですか。
「私には言うことが何もありません」です。nothing自体が否定を表します。確認4:She wants something to drink it.を直してください。
She wants something to drink.です。itは余分です。まとめと次の一歩
something・anything・nothingの後ろへto不定詞を置くと、「食べるもの」「すること」のように中身を説明できます。to以下の動詞の対象は直前の不定代名詞なので、余分な目的語を加えません。
次は一般の名詞へ広げ、すべきこと、使うもの、行く場所などの意味関係を整理します。
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