LESSON 01

主語・補語になるto不定詞

主語・補語になるto不定詞の到達診断に挑戦しよう

主語識別、単数一致、補語、等号関係、形式主語、三つの名詞の席を統合して弱点を診断する

主語・補語になるto不定詞の到達診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、to不定詞が主語・目的語・補語の三席へ入ることを比べ、主語の単数一致、補語の等号関係、形式主語Itを学びました。最後に、これらを混ぜて到達度を診断します。

目標は、正答だけでなく、根拠を「席・中心・一致・等号・形式主語」の言葉で説明し、間違いを対応する技能へ戻せることです。次のセクションでは、不定詞を後ろに取る中心動詞を意味のまとまりで整理します。

おすすめの学び方

六問を資料なしで解き、各答えへ理由を一行添えます。正解しても用法名しか言えない場合は、文の骨組みを説明できるまで戻ってください。

六技能で出口を確かめる

主語・補語になるto不定詞の六技能診断 三つの名詞の席、文頭主語、単数一致、補語の等号関係、形式主語It、入試での選択を別々に確認し、弱点のレッスンへ戻る。 形を見つけ、文中の仕事まで説明する to不定詞の名詞の席を説明 1 三つの席 2 文頭主語 3 単数一致 4 補語・等号 5 形式主語 6 入試選択 弱点名を記録し、主語や内容を変えて再挑戦

セクションミニ診断

答えを開く前に解いてください。

  1. To learn a new language takes time.で主語と中心を示す。
  2. To read many books ( is / are ) useful.から正しい語を選ぶ。
  3. My dream is to work abroad.でto不定詞の役割を答える。
  4. 「私たちの目標はその試合に勝つことです」を英語にする。
  5. To help others is important.をItで始めて書き換える。
  6. I decided to help others.My job is to help others.の役割の違いを説明する。

例題:最初の誤概念を特定する

問題2でareを選んだ場合、booksという最も近い複数形へ述語を合わせています。しかし主語はTo read many booksという一つの行為です。

To read many books is useful.

戻る技能は「長いto不定詞の主語を一つとしてisへつなぐ」です。

答えと戻り先

問題 答え 技能 戻るポイント
1 主語To learn a new language、中心takes 文頭主語 中心の手前まで囲む
2 is 単数一致 一つの行為として扱う
3 補語 補語識別 My dream=to work abroad
4 Our goal is to win the game. 等号関係 主語+be+内容
5 It is important to help others. 形式主語 Itで席を受け内容を後ろへ
6 decidedの目的語/jobの補語 三つの席 中心と問いで判定

次へ進む基準

  • 文頭の長い主語と中心の境界を取れる。
  • to不定詞主語へ単数の述語を合わせられる。
  • be動詞の後ろの補語を等号で説明できる。
  • It is ... to ...を元の主語へ戻せる。
  • 同じto不定詞でも主語・目的語・補語を選び分けられる。

一つ曖昧なら、その技能だけを別の文で二問確かめてから次へ進みます。

よくある間違い

「文頭なら主語」「be動詞の後ろなら補語」と位置だけで決めると、目的を表す文や感情の理由を表す文で誤ります。中心と意味の問いを必ず合わせます。

診断の合計だけを見ず、問題6のように役割の理由を比較できるかを重視します。用法名は、根拠を短く言えるときに役立ちます。

自分で確かめよう

確認1:問題1でlanguageではなくto不定詞全体が主語になる理由は何ですか。languageはlearnの目的語であり、「新しい言語を学ぶこと」全体がtakesの主語だからです。
確認2:問題3を目的の用法と読まない理由は何ですか。to work abroadがdreamの目的ではなく、dreamそのものの具体的内容を説明し、等号関係になるからです。
確認3:It is fun to play soccer.のItは特定の物を指しますか。指しません。主語の席を受ける形式主語で、本当の内容はto play soccerです。

まとめと次の一歩

主語・補語になるto不定詞は、文頭主語、単数一致、補語の等号関係、形式主語、三席の選択へ分けて診断できます。文の中心と問いを根拠にすれば、形の似た用法を区別できます。

次のセクションでは、目的語にto不定詞を取る中心動詞を、希望・決定・試みなどの意味グループへ整理し、入試で形を選べるようにします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。