主語・補語になるto不定詞の到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このセクションでは、to不定詞が主語・目的語・補語の三席へ入ることを比べ、主語の単数一致、補語の等号関係、形式主語Itを学びました。最後に、これらを混ぜて到達度を診断します。
目標は、正答だけでなく、根拠を「席・中心・一致・等号・形式主語」の言葉で説明し、間違いを対応する技能へ戻せることです。次のセクションでは、不定詞を後ろに取る中心動詞を意味のまとまりで整理します。
おすすめの学び方
六問を資料なしで解き、各答えへ理由を一行添えます。正解しても用法名しか言えない場合は、文の骨組みを説明できるまで戻ってください。
六技能で出口を確かめる
セクションミニ診断
答えを開く前に解いてください。
To learn a new language takes time.で主語と中心を示す。To read many books ( is / are ) useful.から正しい語を選ぶ。My dream is to work abroad.でto不定詞の役割を答える。- 「私たちの目標はその試合に勝つことです」を英語にする。
To help others is important.をItで始めて書き換える。I decided to help others.とMy job is to help others.の役割の違いを説明する。
例題:最初の誤概念を特定する
問題2でareを選んだ場合、booksという最も近い複数形へ述語を合わせています。しかし主語はTo read many booksという一つの行為です。
To read many books is useful.
戻る技能は「長いto不定詞の主語を一つとしてisへつなぐ」です。
答えと戻り先
| 問題 | 答え | 技能 | 戻るポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | 主語To learn a new language、中心takes | 文頭主語 | 中心の手前まで囲む |
| 2 | is | 単数一致 | 一つの行為として扱う |
| 3 | 補語 | 補語識別 | My dream=to work abroad |
| 4 | Our goal is to win the game. | 等号関係 | 主語+be+内容 |
| 5 | It is important to help others. | 形式主語 | Itで席を受け内容を後ろへ |
| 6 | decidedの目的語/jobの補語 | 三つの席 | 中心と問いで判定 |
次へ進む基準
- 文頭の長い主語と中心の境界を取れる。
- to不定詞主語へ単数の述語を合わせられる。
- be動詞の後ろの補語を等号で説明できる。
It is ... to ...を元の主語へ戻せる。- 同じto不定詞でも主語・目的語・補語を選び分けられる。
一つ曖昧なら、その技能だけを別の文で二問確かめてから次へ進みます。
よくある間違い
「文頭なら主語」「be動詞の後ろなら補語」と位置だけで決めると、目的を表す文や感情の理由を表す文で誤ります。中心と意味の問いを必ず合わせます。
診断の合計だけを見ず、問題6のように役割の理由を比較できるかを重視します。用法名は、根拠を短く言えるときに役立ちます。
自分で確かめよう
確認1:問題1でlanguageではなくto不定詞全体が主語になる理由は何ですか。
languageはlearnの目的語であり、「新しい言語を学ぶこと」全体がtakesの主語だからです。確認2:問題3を目的の用法と読まない理由は何ですか。
to work abroadがdreamの目的ではなく、dreamそのものの具体的内容を説明し、等号関係になるからです。確認3:It is fun to play soccer.のItは特定の物を指しますか。
指しません。主語の席を受ける形式主語で、本当の内容はto play soccerです。まとめと次の一歩
主語・補語になるto不定詞は、文頭主語、単数一致、補語の等号関係、形式主語、三席の選択へ分けて診断できます。文の中心と問いを根拠にすれば、形の似た用法を区別できます。
次のセクションでは、目的語にto不定詞を取る中心動詞を、希望・決定・試みなどの意味グループへ整理し、入試で形を選べるようにします。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。