感情の時点とto以下の出来事をそろえよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、surprised・amazedを使い、驚いた人と驚かせた出来事を分けました。今回は、感情が現在か過去かをbe動詞で表しながら、to以下は基本形のままにする仕組みを整理します。
目標は、文脈の時点に合うam・is・are・was・wereを選び、toの後ろへ過去形を置く誤りを直せることです。次は目的・感情の理由・一般的な判断を表す三種類のtoを見分けます。
おすすめの学び方
時を示す語へ丸を付け、be動詞へ線を引いてください。次にto以下を別の箱へ入れ、「toの後ろは基本形」と独立して確認します。
時制を担当する場所はbe動詞
現在の感情
I am happy to be here today.
todayの現在の気持ちなのでamです。
They are pleased to welcome you.
主語がtheyなのでareを使います。
過去の感情
Emi was surprised to see the result yesterday.
yesterdayの驚きなのでwasです。見る出来事も過去ですが、toの後ろはsawではなくseeです。
We were sad to leave the town last week.
last weekと複数主語weに合わせてwereを使い、to leaveは基本形です。
未来の感情を表す
I will be happy to help you tomorrow.
未来はwill beで示します。to helpは基本形です。
感情の時点を変えるときは、感情形容詞ではなく、その前のbe動詞を変えます。
例題:二か所を直す
Yesterday, we are glad to met our old teacher.
- Yesterdayなのでareをwereへ変える
- toの後ろのmetを基本形meetへ変える
Yesterday, we were glad to meet our old teacher.
to以下の出来事の細かな前後関係
I was sorry to hear the news.では、知らせを聞いたことが悲しい気持ちのきっかけです。中学段階では、wasが過去全体を示し、to hearは基本形と捉えれば十分です。
to have heardのような完了不定詞はこのレッスンの範囲外です。今は文脈から順序を読み、基本形を崩さないことを優先します。
よくある間違い
過去を二重に示そうとしてwas happy to sawとしないでください。過去はwasだけで示し、to seeにします。
主語が複数なのにThey was surprisedとはしません。They were surprisedです。
感情形容詞自体を過去形にしようとしないでください。happy・glad・surprisedの前のbe動詞が変化します。
自分で確かめよう
確認1:Last night, I (am / was) surprised to hear the sound.はどちらですか。
wasです。Last nightが過去を示します。確認2:They were happy to won the game.を直してください。
They were happy to win the game.です。toの後ろは基本形です。確認3:「明日あなたをお手伝いできてうれしいでしょう」を英語にしてください。
I will be happy to help you tomorrow.などと表せます。確認4:感情文で時制を担当する語はどこですか。
感情形容詞の前のbe動詞です。現在はam・is・are、過去はwas・wereなどを使います。まとめと次の一歩
感情の時点はbe動詞で示し、to以下の動詞は基本形を保ちます。時を示す語、主語、be動詞を合わせた後、to+基本形を別に確認しましょう。
次は、目的を表すto、感情の理由を表すto、It is ... toで一般的な判断を表すtoを、文の骨格から見分けます。
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