LESSON 01

感情の理由を表すto不定詞

感情の時点とto以下の出来事をそろえよう

be動詞で感情の時点を示し、to以下は基本形を保ちながら文脈上の出来事との時間関係を読む

感情の時点とto以下の出来事をそろえよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、surprised・amazedを使い、驚いた人と驚かせた出来事を分けました。今回は、感情が現在か過去かをbe動詞で表しながら、to以下は基本形のままにする仕組みを整理します。

目標は、文脈の時点に合うam・is・are・was・wereを選び、toの後ろへ過去形を置く誤りを直せることです。次は目的・感情の理由・一般的な判断を表す三種類のtoを見分けます。

おすすめの学び方

時を示す語へ丸を付け、be動詞へ線を引いてください。次にto以下を別の箱へ入れ、「toの後ろは基本形」と独立して確認します。

時制を担当する場所はbe動詞

感情の時点とto以下の基本形 todayではI am glad to see、yesterdayではI was glad to seeとなり、感情の時点はbe動詞が変化して示す。toの後ろのseeはどちらも基本形のまま。 todayI am gladto see you. 現在の感情 → amseeは基本形 yesterdayI was gladto see you. 過去の感情 → wasseeは基本形のまま 時点はbe動詞、toの後ろは基本形

現在の感情

I am happy to be here today.

todayの現在の気持ちなのでamです。

They are pleased to welcome you.

主語がtheyなのでareを使います。

過去の感情

Emi was surprised to see the result yesterday.

yesterdayの驚きなのでwasです。見る出来事も過去ですが、toの後ろはsawではなくseeです。

We were sad to leave the town last week.

last weekと複数主語weに合わせてwereを使い、to leaveは基本形です。

未来の感情を表す

I will be happy to help you tomorrow.

未来はwill beで示します。to helpは基本形です。

感情の時点を変えるときは、感情形容詞ではなく、その前のbe動詞を変えます。

例題:二か所を直す

Yesterday, we are glad to met our old teacher.

  1. Yesterdayなのでareをwereへ変える
  2. toの後ろのmetを基本形meetへ変える

Yesterday, we were glad to meet our old teacher.

to以下の出来事の細かな前後関係

I was sorry to hear the news.では、知らせを聞いたことが悲しい気持ちのきっかけです。中学段階では、wasが過去全体を示し、to hearは基本形と捉えれば十分です。

to have heardのような完了不定詞はこのレッスンの範囲外です。今は文脈から順序を読み、基本形を崩さないことを優先します。

よくある間違い

過去を二重に示そうとしてwas happy to sawとしないでください。過去はwasだけで示し、to seeにします。

主語が複数なのにThey was surprisedとはしません。They were surprisedです。

感情形容詞自体を過去形にしようとしないでください。happy・glad・surprisedの前のbe動詞が変化します。

自分で確かめよう

確認1:Last night, I (am / was) surprised to hear the sound.はどちらですか。wasです。Last nightが過去を示します。
確認2:They were happy to won the game.を直してください。They were happy to win the game.です。toの後ろは基本形です。
確認3:「明日あなたをお手伝いできてうれしいでしょう」を英語にしてください。I will be happy to help you tomorrow.などと表せます。
確認4:感情文で時制を担当する語はどこですか。感情形容詞の前のbe動詞です。現在はam・is・are、過去はwas・wereなどを使います。

まとめと次の一歩

感情の時点はbe動詞で示し、to以下の動詞は基本形を保ちます。時を示す語、主語、be動詞を合わせた後、to+基本形を別に確認しましょう。

次は、目的を表すto、感情の理由を表すto、It is ... toで一般的な判断を表すtoを、文の骨格から見分けます。

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