what to doで何をするかを表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、疑問詞+toを一つの名詞のまとまりとして読みました。今回はwhat to do・what to say・what to chooseを使い、行動の内容や対象がまだ決まっていないことを表します。
目標は、whatがto以下の動詞の対象になることを理解し、余分なitを加えずに文を作れることです。次はhow toで方法や手順を表します。
おすすめの学び方
whatを「何」と訳すだけでなく、to以下の動詞の空いている目的語へ戻してください。do what、say what、choose whatという関係を確認します。
whatが動詞の対象になる
what to doは「何をするか」
I don't know what to do next.
whatがdoの対象です。「次に何をすればよいか分かりません」と読みます。
We decided what to do first.
最初に行う内容を決めました。
what to sayは「何を言うか」
She didn't know what to say.
whatがsayの内容です。「彼女は何と言えばよいか分かりませんでした」となります。
what to say itとはしません。whatがすでにsayの対象です。
what to chooseは選ぶ内容が開かれている
I cannot decide what to choose.
何を選ぶか決められません。選択肢がはっきり限られているときはwhich to chooseも使えます。whichとの違いは後のレッスンで扱います。
例題:語句整序
know / I / what / don't / to write
- 主語Iと否定don't knowを作る
- knowの内容としてwhat to writeを置く
I don't know what to write.
whatはwriteの対象なので、最後にitを加えません。
what to doとto do what
直接たずねる会話ではTo do what?のような言い方もありますが、このセクションの基本形はwhat to doです。文の部品として使う語順を固定しましょう。
よくある間違い
I don't know what to do it.とはしません。whatとitが同じ目的語の役割を重ねます。
I don't know what do to.ではなく、what to doです。
what to doを直接の疑問文と考えて、I don't know what should I do.と疑問文語順にしないでください。shouldを使う言い換えは後で平叙文語順として学びます。
自分で確かめよう
確認1:「私は何を言えばよいか分かりません」を英語にしてください。
I don't know what to say.です。確認2:what to bringでは、whatはbringのどんな役割ですか。
bringの目的語です。「何を持ってくるか」を表します。確認3:Please tell me what to do it.を直してください。
Please tell me what to do.です。itは不要です。確認4:選択肢が二つなどに限られている場合、whatの代わりに何を使えますか。
whichを使い、which to chooseなどと表せます。まとめと次の一歩
what to do・say・chooseでは、whatがto以下の動詞の対象になり、「何を〜するか」を表します。whatが目的語なのでitを重ねません。
次はhow to use・how to makeを使い、何をするかではなく、どのような方法・手順で行うかを表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。