LESSON 01

疑問詞+to不定詞

what to doで何をするかを表そう

what to do・what to say・what to chooseを、すること・言うこと・選ぶものが未決定の表現として使う

what to doで何をするかを表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、疑問詞+toを一つの名詞のまとまりとして読みました。今回はwhat to do・what to say・what to chooseを使い、行動の内容や対象がまだ決まっていないことを表します。

目標は、whatがto以下の動詞の対象になることを理解し、余分なitを加えずに文を作れることです。次はhow toで方法や手順を表します。

おすすめの学び方

whatを「何」と訳すだけでなく、to以下の動詞の空いている目的語へ戻してください。do whatsay whatchoose whatという関係を確認します。

whatが動詞の対象になる

what to doのwhatとdoの関係 what to doではwhatがdoの対象で、何をするかを表す。そのためdoの後ろへitを加えない。同じ関係がwhat to sayやwhat to chooseにもある。 what to do whatまだ分からない内容何を to do行う動作するか doの対象 whatが目的語なのでitは不要what to do it ×

what to doは「何をするか」

I don't know what to do next.

whatがdoの対象です。「次に何をすればよいか分かりません」と読みます。

We decided what to do first.

最初に行う内容を決めました。

what to sayは「何を言うか」

She didn't know what to say.

whatがsayの内容です。「彼女は何と言えばよいか分かりませんでした」となります。

what to say itとはしません。whatがすでにsayの対象です。

what to chooseは選ぶ内容が開かれている

I cannot decide what to choose.

何を選ぶか決められません。選択肢がはっきり限られているときはwhich to chooseも使えます。whichとの違いは後のレッスンで扱います。

例題:語句整序

know / I / what / don't / to write

  1. 主語Iと否定don't knowを作る
  2. knowの内容としてwhat to writeを置く

I don't know what to write.

whatはwriteの対象なので、最後にitを加えません。

what to doとto do what

直接たずねる会話ではTo do what?のような言い方もありますが、このセクションの基本形はwhat to doです。文の部品として使う語順を固定しましょう。

よくある間違い

I don't know what to do it.とはしません。whatとitが同じ目的語の役割を重ねます。

I don't know what do to.ではなく、what to doです。

what to doを直接の疑問文と考えて、I don't know what should I do.と疑問文語順にしないでください。shouldを使う言い換えは後で平叙文語順として学びます。

自分で確かめよう

確認1:「私は何を言えばよいか分かりません」を英語にしてください。I don't know what to say.です。
確認2:what to bringでは、whatはbringのどんな役割ですか。bringの目的語です。「何を持ってくるか」を表します。
確認3:Please tell me what to do it.を直してください。Please tell me what to do.です。itは不要です。
確認4:選択肢が二つなどに限られている場合、whatの代わりに何を使えますか。whichを使い、which to chooseなどと表せます。

まとめと次の一歩

what to do・say・chooseでは、whatがto以下の動詞の対象になり、「何を〜するか」を表します。whatが目的語なのでitを重ねません。

次はhow to use・how to makeを使い、何をするかではなく、どのような方法・手順で行うかを表します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。