LESSON 01

目的を表すto不定詞

日常の行動を目的で詳しくしよう

study・use・save・wake upなどの日常動作へ目的を加え、主動作から目的へ組み立てる

日常の行動を目的で詳しくしよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、移動と目的を一つの文で結び、場所へのtoと目的のtoを見分けました。今回は、勉強する・使う・貯める・早起きするなど、日常のさまざまな動作へ目的を加えます。

目標は、出来事を「先に行った手段」と「その先で達成したい目的」に分け、英語の語順で主動作から目的へ並べることです。次はWhyへの答えとして目的を伝えます。

おすすめの学び方

日本語を先頭から機械的に訳さず、まず二枚のカードに分けてください。一枚目に実際にした行動、二枚目に「何のため?」への答えを書き、最後にtoでつなぎます。

手段を先に、目的を後に置く

日常動作を手段と目的に分ける study hardとpass the test、save moneyとbuy a camera、use a mapとfind the stationという手段と目的の組を、主動作の後ろにto不定詞を置いて結ぶ。 主な動作 → to → 達成したい目的 study hard一生懸命勉強する to pass the test試験に合格するために save moneyお金を貯める to buy a cameraカメラを買うために use a map地図を使う to find the station駅を見つけるために 何のため?

日本語の目的を先に言いたくても順序を保つ

「試験に合格するために、私は毎日勉強します」という日本語では、目的が先にあります。英語では基本として、主な動作を先に置けます。

I study every day to pass the test.

目的部分を文頭へ置くこともありますが、まずは主な動作+to+目的を確実に作りましょう。

目的に合う主な動作を選ぶ

I use this app to learn new words.

アプリを使うことが手段、新しい単語を学ぶことが目的です。

We turned off the lights to save energy.

電気を消すことが手段、エネルギーを節約することが目的です。

文法だけでなく、手段と目的のつながりが現実的かを確かめます。

例題:二文を目的で結ぶ

Mika got up at six. She wanted to catch the first train.

実際にした行動はgot up at six、目的はcatch the first trainです。二文の主語は同じMikaなので、二文目の主語を省いてto+基本形にします。

Mika got up at six to catch the first train.

時制は主な動詞で表す

I practiced every day to win the match.

過去であることはpracticedが示します。目的部分はto wonではなくto winです。

She will call you to confirm the time.

未来であることはwill callが示し、to confirmは基本形のままです。

よくある間違い

To pass the test I to study every day.とはしません。主な動詞studyの前にtoは不要です。I study every day to pass the test.とします。

手段と目的を逆にしてI bought a camera to save money.とすると、普通の文脈では意味がつながりにくくなります。文法だけでなく出来事の順序も確認します。

過去文でもto passedとはしません。時制は主な動詞、toの後ろは基本形です。

自分で確かめよう

確認1:I wore a coat to keep warm.の手段と目的は何ですか。手段はwore a coat、目的はto keep warmです。暖かくいるためにコートを着ました。
確認2:「私は英語を上達させるために毎日音読します」を英語にしてください。I read aloud every day to improve my English.などと表せます。
確認3:He used a dictionary to checked the word.を直してください。He used a dictionary to check the word.です。toの後ろは基本形です。
確認4:二文をto不定詞で結べる大切な条件は何ですか。主な動作をする人と、目的の行動をする人が同じであることです。

まとめと次の一歩

日常の行動は、「実際にした手段」と「達成したい目的」に分け、主な動作の後ろへto+基本形を置きます。時制は主な動詞で表し、目的部分は基本形を保ちます。

次はWhyで目的をたずねられたとき、to不定詞を使って短く、または完全な文で答えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。