LESSON 01

疑問詞+to不定詞

how toで方法・手順を表そう

how to use・how to make・how to getを、方法や手順を表すまとまりとして使う

how toで方法・手順を表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、what toを使い、何をするかという内容を表しました。今回はhow toを使い、どのような方法・手順で行うかを表します。

目標は、how to+基本形を「〜の仕方・どう〜するか」というまとまりとして使い、目的を表すtoと区別できることです。次はwhere to・when toで場所と時を表します。

おすすめの学び方

howを「どのように」と声に出し、to以下の動作へつなげてください。方法を知っているのか、単に行動の目的を述べているのかを確認します。

howは方法の空欄を埋める

how toで方法を表す仕組み how to use a cameraではhowが使用方法、to useが行動を示し、全体でカメラの使い方を表す。what to useは使う物を表すため意味が異なる。 how to useどう使うか知りたいもの:方法I know how to use it. what to use何を使うか知りたいもの:道具I know what to use. how=方法 / what=内容・対象

how to useは「使い方」

Can you show me how to use this machine?

how to use this machine全体で「この機械の使い方」です。

I learned how to use the app.

アプリを使う方法を学びました。

how to makeは「作り方」

My grandmother taught me how to make miso soup.

みそ汁を作る手順を教えてくれました。howとtoの間へ主語を入れず、how to makeを保ちます。

how to getは行き方にもなる

Do you know how to get to the station?

「駅への行き方を知っていますか」です。where to goなら行く場所、how to getなら到達する方法・道順が中心です。

例題:howかwhatか

I know ( how / what ) to cook, but I don't know ( how / what ) to cook it.

最初は「何を料理するか」なのでwhat、二つ目は「それをどう料理するか」なのでhowです。

I know what to cook, but I don't know how to cook it.

目的のtoと区別する

I use this knife to cut bread.

to cutはknifeを使う目的です。

I know how to cut bread safely.

how to cutは安全な切り方・方法です。howがあることで、to以下全体が方法を表す名詞のまとまりになります。

よくある間違い

how I to useではなく、how to useです。この基本形ではhowとtoの間に主語を置きません。

how to usingではなく、how to useです。toの後ろは基本形です。

how toをすべて「〜するために」と訳さないでください。「どう〜するか・〜の仕方」です。

自分で確かめよう

確認1:「このコンピューターの使い方」を英語にしてください。how to use this computerです。
確認2:what to makeとhow to makeの違いは何ですか。what to makeは何を作るか、how to makeはどう作るか・作り方です。
確認3:Please teach me how making this cake.を直してください。Please teach me how to make this cake.です。
確認4:I use a map to find the station.のto findはhow toのまとまりですか。いいえ。mapを使う目的を表すto不定詞です。howはありません。

まとめと次の一歩

how to+基本形は方法・手順を表し、「どう〜するか・〜の仕方」と読みます。what toが内容、how toが方法という違いを意識しましょう。

次はwhere toとwhen toを使い、まだ決まっていない場所と時を表します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。