LESSON 01

主語・補語になるto不定詞

主語=to不定詞の関係を確かめよう

dream・goal・jobなどの主語と補語のto不定詞が同じ内容を指す等号関係を説明する

主語=to不定詞の関係を確かめよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、be動詞の後ろのto不定詞を補語として見つけました。今回は、主語と補語が同じ内容を指す「主語=to不定詞」の関係を、文作りと誤文訂正で確実にします。

目標は、dream・goal・plan・jobなどの名詞が何を指すかをto不定詞で説明し、意味のつながる補語を選べることです。次のレッスンでは、長いto不定詞の主語をItで受けて後ろへ送る形を学びます。

おすすめの学び方

be動詞を一度「=」へ置き換え、左右が同じ内容を表すか確認します。文法的に並べられるだけでなく、意味の等号が成り立つことを重視してください。

左の名詞へ右から中身を入れる

dream goal jobとto不定詞の補語の等号関係 My dreamとto travel around the worldがisで等しく結ばれ、to不定詞が夢の具体的な内容を満たす。 抽象的な名詞へ具体的な内容を入れる 抽象的な主語 My dream 具体的な補語 to travel around the world goal目標の内容 plan計画の内容 job仕事の内容 左右が同じ内容を指すか確かめる

抽象的な名詞を具体化する

My dream is to travel around the world.

dreamだけでは何を夢見ているか分かりません。補語to travel around the worldが具体的な内容を示します。

Our goal is to reduce waste.

goalの中身は「ごみを減らすこと」です。

jobでは役割の内容を示す

My job is to answer visitors' questions.

「私の仕事=訪問者の質問に答えること」と等号が成り立ちます。

to answer ...を「答えるために」と目的で読むと、仕事の具体的内容が伝わりません。

例題:意味の等号を作る

「私たちの計画は来月その町を訪れることです。」

  1. 主語はOur plan。
  2. be動詞isで内容をつなぐ。
  3. 計画の中身をto visit the town next monthで表す。

Our plan is to visit the town next month.

左右は「私たちの計画=来月その町を訪れること」という関係です。

意味がつながる補語を選ぶ

The purpose of this sign is ( ).

標識の目的を説明するなら、to keep people safeのように内容のつながる補語が必要です。形がto不定詞でも、to eat lunchでは文脈に合わない場合があります。

主語と補語を逆に読まない

Her favorite activity is to read mystery stories.

これは「彼女のお気に入りの活動の内容が、ミステリーを読むこと」です。to不定詞がactivityを行うのではなく、activityの中身を説明します。

よくある間違い

be動詞の左右に置けるからといって、意味のつながらないto不定詞を選ばないようにします。文法の形と等号の意味の両方を確認します。

My goal to become a doctor.では、主語と補語をつなぐbe動詞が抜けています。My goal is to become a doctor.です。

自分で確かめよう

確認1:Our goal is to win the game.の等号関係を日本語で示してください。私たちの目標=その試合に勝つこと、です。
確認2:「彼の仕事は子どもたちに英語を教えることです」を英語にしてください。His job is to teach English to children.です。
確認3:My plan to leave early.に不足している語は何ですか。be動詞isです。My plan is to leave early.とします。

まとめと次の一歩

補語のto不定詞は、dream・goal・plan・jobなどの主語へ具体的な内容を与えます。be動詞を等号として読み、左右が同じ内容を指すことを確認します。

次は、文頭の長いto不定詞を形式主語Itで受け、読みやすいIt is ... to ...へ書き換えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。