LESSON 01

疑問詞+to不定詞

疑問詞+toを一つのまとまりで読もう

疑問詞+to+基本形を、何を・どう・どこでなどの未決定情報を含む名詞のまとまりとして理解する

疑問詞+toを一つのまとまりで読もう

このレッスンの役割と目標

前のセクションでは、to不定詞が感情の理由を表す働きを学びました。今回からは、what・how・where・whenなどの疑問詞とto不定詞を組み合わせ、「何をするか」「どうするか」のような未決定の情報を表します。

目標は、疑問詞+to+基本形を一つの名詞のまとまりとして見つけ、文の主語・目的語・補語として読めることです。次はwhat to doを使い、「何をするか」を表します。

おすすめの学び方

疑問詞を見ても、すぐ直接の質問だと決めないでください。疑問詞からto以下まで下線を引き、文の中で「〜するかということ」と置き換えられるか確かめます。

疑問詞は不足している情報を示す

疑問詞プラスto不定詞の意味地図 what toは内容、how toは方法、where toは場所、when toは時、which toは選択、who toは相手という未決定情報を表す。 疑問詞+to+基本形 what to do何をするか how to useどう使うか where to goどこへ行くか when to startいつ始めるか which to chooseどれを選ぶか who to askだれに聞くか 質問文ではなく、文の部品として「〜するか」を表すtoの後ろはいつも基本形

文の目的語になる

I don't know what to do.

what to do全体がknowの内容です。「私は何をすればよいか分かりません」と読みます。

Please tell me where to wait.

where to waitがtellの内容で、「どこで待つか教えてください」です。

疑問文とは違う

What should I do?

これは相手へ直接たずねる疑問文です。

I don't know what to do.

こちらは文全体が平叙文で、what to doはknowの目的語です。文末に疑問符を付ける必要はありません。

一つのまとまりを分けない

how to make curry

howが方法、to makeが行動を示し、全体で「カレーの作り方・どうカレーを作るか」です。how / to make curryを無関係な二つとして読まないでください。

例題:まとまりを見つける

We learned how to use the machine.

  1. 疑問詞howを見つける
  2. to+基本形useまでつなぐ
  3. how to use the machine全体をlearnedの内容として読む

私たちはその機械の使い方を学びました。

よくある間違い

what do tohow use toとはしません。疑問詞+to+基本形の順です。

疑問詞があるからといって、必ず文末を疑問符にしないでください。文全体が質問かどうかを見ます。

toの後ろへ過去形やing形を置かず、基本形を使います。

自分で確かめよう

確認1:I know how to open the door.で、knowの内容はどこですか。how to open the door全体です。「ドアの開け方を知っています」です。
確認2:where to goはどんな不足情報を表しますか。行く場所がまだ決まっていないことを表し、「どこへ行くか」という意味です。
確認3:She doesn't know what do to.を直してください。She doesn't know what to do.です。
確認4:疑問詞+to不定詞は文の中でどのようなまとまりになりますか。「何をするか」「どうするか」などを表す名詞のまとまりになり、動詞の目的語などとして働きます。

まとめと次の一歩

疑問詞+to+基本形は、未決定の内容・方法・場所・時・選択・相手を表す一つの名詞のまとまりです。直接の質問とは限らず、文の部品として使われます。

次はwhat to do・what to say・what to chooseを使い、何をするかという内容を表します。

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