LESSON 01

疑問詞+to不定詞

which to・who toで選択と相手を表そう

which to choose・who to ask・who to inviteで限られた選択肢や行動の相手を表す

which to・who toで選択と相手を表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、where to・when toで場所と時を表しました。今回はwhich toで限られた選択肢からどれを選ぶか、who toでだれを行動の相手にするかを表します。

目標は、whatとwhichの選択範囲を区別し、whoがask・inviteなどの相手になる関係を読み取れることです。次はknow・decide・tellなどの中心動詞の後ろへ疑問詞+toを置きます。

おすすめの学び方

選択肢が見えているか、相手を探しているかを確認してください。whichは「この中のどれ」、whoは「だれを・だれに」という役割を持ちます。

選択肢と相手を分ける

which toとwho toの情報の違い which to chooseは示された複数の選択肢からどれを選ぶか、who to askは質問する相手がだれかを表す。 which to chooseどれを選ぶか 限られた候補が見えている who to askだれに聞くか ? 行動の相手を探している which=候補の中のどれ / who=行動の相手

which toは限られた候補

There are two bags. I can't decide which to buy.

二つのbagという候補が示され、その中のどちらを買うか決められません。

Please tell me which bus to take.

複数のバス路線から、どのバスに乗るかをたずねています。

what toとの違い

I don't know what to buy.

買う物が広く未定です。

I don't know which to buy.

目の前の候補など、限られた中からどれを買うか未定です。実際の会話では文脈に候補があるかを見ます。

who toは行動の相手

I don't know who to ask.

askする人は文の主語I、whoは質問する相手です。「だれに聞けばよいか分かりません」と読みます。

We decided who to invite.

招待する相手を決めました。whoはinviteの目的語の役割です。

例題:whichかwhoか

There are three teachers in the office, but I don't know ( which / who ) to ask about the club.

たずねる相手は人なのでwhoが自然です。

I don't know who to ask about the club.

もし三つの質問のどれをするかならwhich question to askなどとします。

whoはto以下の主語とは限らない

who to askでは、askするのは文の主語、whoはaskされる相手です。「だれが質問するか」ではありません。

行動者を知りたい別の構造とは区別します。

よくある間違い

候補がはっきり限られているのにwhatだけで覚えないでください。whichが「候補の中のどれ」を表します。

I know who ask to.ではなく、I know who to ask.です。

who to askのwhoを、askする人だと誤解しないでください。文の主語がaskし、whoは相手です。

自分で確かめよう

確認1:二冊の本を見て「どちらを読むか決められない」と言うとき、whatとwhichのどちらが合いますか。whichです。I can't decide which to read.とします。
確認2:「だれをチームへ招待するか」を英語にしてください。who to invite to the teamなどと表せます。
確認3:I don't know who ask to.を直してください。I don't know who to ask.です。
確認4:who to askで、askする人とaskされる人はそれぞれだれですか。askする人は文の主語、askされる相手はwhoです。

まとめと次の一歩

which toは限られた候補からどれを選ぶか、who toはだれを行動の相手にするかを表します。whatとの選択範囲、whoと動詞の目的語関係を確認しましょう。

次はknow・decide・tell・show・learnの後ろへ疑問詞+toを置き、知識・決定・伝達の内容を組み立てます。

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