enjoy・like・loveで活動への気持ちを表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、動名詞を取る動詞を意味のまとまりで見渡しました。今回は、活動への気持ちを表すenjoy、like、loveと動名詞を組み合わせます。
目標は、特にenjoy+動名詞を確実に使い、活動の好みを自分の文で表せることです。likeとloveにはto不定詞も続きますが、ここでは活動一般を表す動名詞に焦点を当てます。
おすすめの学び方
自分が本当に好きな活動を三つ選び、I enjoy ...ing.の文にします。意味のある自分の文は、enjoy to doという誤りを防ぐ記憶の手がかりになります。
気持ちの強さと後ろの形
enjoyの後ろは動名詞
We enjoyed talking with our teacher.
enjoyedが過去形なので「楽しんだ」、talking with our teacherが「先生と話すことを」です。
enjoy to talkとはしません。時制が変わっても、後ろの動名詞はtalkingのままです。
Do you enjoy cooking?
疑問文では中心の動詞enjoyをDoで支えます。cookingは目的語の動名詞です。
like・loveで活動一般を表す
I like reading before bed.
My sister loves dancing.
reading before bed、dancingは、好きな活動を一つのまとまりとして表します。
likeとloveはto不定詞を取ることもできます。その違いは後の「不定詞と動名詞を選び分けよう」で扱います。今は、動名詞で活動への好みを自然に表せることを固めます。
例題:誤文を直す
誤文:Ken enjoys to play basketball after school.
- 中心の動詞はenjoys。
- enjoyの目的語は動名詞にする。
- playに-ingを付け、playingとする。
Ken enjoys playing basketball after school.
三単現の-sはenjoysに付きます。playingには時制や主語の一致を付けません。
自分の文を作る
次の枠に自分の活動を入れます。
I enjoy [ ] after school.
I like [ ] with my friends.
I love [ ] on weekends.
たとえばplaying games、talking with my friends、baking cookiesのように、動名詞が連れている語まで入れましょう。
よくある間違い
enjoy to doとしないでください。enjoyの後ろは動名詞が基本です。
I enjoying music.のように、文の中心の動詞まで-ingにしないでください。「音楽を楽しんでいる」ならI am enjoying music.ですが、「音楽を聴くことを楽しむ」ならI enjoy listening to music.です。
時制を動名詞へ付けないでください。We enjoyed played soccer.ではなくWe enjoyed playing soccer.です。
自分で確かめよう
確認1:She enjoys to sing.を直してください。
She enjoys singing.です。enjoyの目的語には動名詞を置きます。確認2:We enjoyed watch the game yesterday.を直してください。
We enjoyed watching the game yesterday.です。過去はenjoyedで表し、目的語はwatching the gameです。確認3:Do you enjoy reading English books?で文の中心の動詞と目的語を答えてください。
中心の動詞はenjoy、目的語はreading English booksです。Doは疑問文を作る助動詞です。まとめと次の一歩
enjoy、like、loveは、後ろに動名詞句を置いて活動への気持ちを表せます。特にenjoy+動名詞をかたまりで覚え、時制・否定・疑問は中心の動詞enjoy側で作ります。
次はfinish、stop、give upを使い、活動を終える、中止する、断念するという違いを表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。