too ... toで限界を超えてできないことを表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、tooを限界超過、enoughを基準到達として比べました。今回はtoo+形容詞・副詞+to+基本形を正しく組み立てます。
目標は、程度が高すぎるためto以下を実行できない関係を読み、余分なnotを加えずに文を作れることです。次は形容詞・副詞+enough toを学びます。
おすすめの学び方
tooの直後の程度と、to以下の結果を矢印でつないでください。「〜すぎる」だけで止めず、「そのため何ができない?」まで言います。
too ... toの骨格
形容詞の程度が原因になる
The coffee is too hot to drink.
熱さが原因で飲めません。
He is too tired to walk.
疲れすぎて歩けません。
副詞にも使える
She spoke too fast for me to understand.
話す速さが速すぎて理解できません。for meの詳しい役割は後のレッスンで扱います。
notを加えない
too difficult to solveだけで「難しすぎて解けない」です。too difficult not to solveとすると、否定の向きが変わり別の意味になります。
例題:語句整序
to / the box / heavy / carry / is / too
主語the box、be動詞is、too heavy、結果to carryの順です。
The box is too heavy to carry.
よくある間違い
very heavy to carryでは「重すぎて運べない」という限界を表せません。
too not heavy to carryのようにnotを加えないでください。too ... to自体に不可能の結果があります。
to carriedではなくto carryです。
自分で確かめよう
確認1:The question is too difficult to answer.は答えられますか。
答えられません。難しさが限界を超えています。確認2:「その机は大きすぎて部屋に入りません」を英語にしてください。
The desk is too large to fit in the room.などと表せます。確認3:This book is too difficult not to read.を「難しすぎて読めない」の意味に直してください。
This book is too difficult to read.です。まとめと次の一歩
too+形容詞・副詞+to+基本形は、程度が限界を超えたため行動できないことを表します。notを足さず、原因から不可能な結果まで読みます。
次は形容詞・副詞の後ろへenoughを置き、行動できる十分な程度を表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。