動詞と名詞のまとまりを文の時に合わせよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、場面から自然な動詞と名詞の組み合わせを選びました。今回は、その組み合わせを文の主語・時・形へ合わせます。
目標は、組み合わせを保ったまま、現在・過去・否定・疑問に必要な動詞形を選べることです。
組み合わせと文法を二層で見る
中心の組み合わせを make a plan とします。
| 文の条件 | 完成例 | 変化した場所 |
|---|---|---|
| 私たち・現在 | We make a plan. |
基本形 |
| 彼・現在 | He makes a plan. |
make に s |
| 過去 | We made a plan. |
過去形 made |
| 否定 | We did not make a plan. |
did の後は基本形 |
| 疑問 | Did you make a plan? |
Did の後は基本形 |
make の形は変わっても、make + a plan という語の結び付きは保たれています。
例題:判断を順番に行う
「彼女は昨日、宿題をしませんでした」を作ります。
- 場面の組み合わせを
do her homeworkとする。 - 過去の否定なので
did notを置く。 didが過去を受け持つため、後ろは基本形do。She did not do her homework yesterday.と完成する。
did not did としないのは、過去を二度表さないためです。
よくある間違い
「まとまりで覚えたから動詞形も固定」と考え、He make a mistake. のように主語へ合わせない誤りがあります。まとまりは辞書形を中心に保ち、文法に応じた変化を許します。
反対に、否定文にしたとき do homework を別の動詞へ変える必要はありません。組み合わせと文法操作を分けて考えます。
自分で確かめよう
確認1:`She (take) a picture yesterday.` の動詞形は何ですか
`took` です。`She took a picture yesterday.` とします。確認2:「彼は朝食をとりません」を英語にしてください
`He does not have breakfast.` が一例です。`does` の後なので `have` は基本形です。確認3:疑問文でも動詞と名詞の組み合わせは変わりますか
組み合わせは保ちます。`Did you make a mistake?` のように助動詞の後で動詞を基本形にします。まとめと次の一歩
まず自然な組み合わせを選び、次に主語・時・文の種類へ動詞形を合わせます。次は、不自然な英文の原因が動詞選択・名詞形・小語・文法調整のどこかを診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。