LESSON 01

動詞と名詞のよくある組み合わせ

場面と名詞から動詞の組み合わせを思い出そう

場面と名詞を手がかりに適切な動詞を想起し、複数候補を辞書例文で確かめる

場面と名詞から動詞の組み合わせを思い出そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、小さな語や名詞の形まで含めてまとまりを保ちました。今回は、選択肢がなくても適切な動詞を取り出す練習です。

目標は、場面と名詞を手がかりに動詞+名詞のまとまりを想起し、迷う候補を辞書の例文で確かめられることです。

日本語一語ではなく場面を手がかりにする

「約束」という名詞だけでは、make a promisekeep a promise のどちらか決まりません。

場面 選ぶまとまり 判断の根拠
これからすると相手へ誓う make a promise 約束を成立させる
言ったことを実行する keep a promise 約束を守り続ける
約束を実行しない break a promise 約束を破る

名詞と日本語訳だけでなく、その前後に何が起きたかを手がかりに動詞を選びます。

例題:候補を出して証拠で絞る

The train leaves at nine. We should leave now, or we will ___ the train.

  1. 名詞は the train
  2. 出発が遅いと列車に間に合わない場面。
  3. 候補 losemiss のうち、交通機関へ乗り遅れる例を辞書で確認する。
  4. miss the train を選ぶ。

自分の予想を持つことは大切ですが、最初に思い浮かんだ直訳をそのまま正解にしません。例文の場面が今回と合うかを見ます。

よくある間違い

一覧を見て正しい動詞を選べても、何もない状態では出せないことがあります。練習では動詞を隠し、名詞と場面から言います。

また、辞書で動詞の最初の訳だけを見るのではなく、目的の名詞が同じ例文や連語欄を探します。

自分で確かめよう

確認1:「計画を立てる」という場面と `a plan` から、何を思い出しますか`make a plan` です。過去なら `made a plan` に調整します。
確認2:`a promise` と一緒に使う動詞は一つだけですかいいえ。約束する、守る、破るなど場面により `make`、`keep`、`break` が変わります。
確認3:辞書では何を証拠にしますか目的の名詞と動詞が同じ意味・場面で使われている連語表示や例文を確認します。

まとめと次の一歩

場面と名詞から候補を思い出し、辞書例文の証拠で自然な動詞を選びます。次は、選んだまとまりを否定・疑問・過去など文の時と形へ合わせます。

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