LESSON 01

気持ち・賛否を伝えるまとまり

気持ちときっかけを自然につなごう

about名詞・to動詞・that節を使い、気持ちとそのきっかけを一つにつなぐ

気持ちときっかけを自然につなごう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、I'm glad. のように今の気持ちを一文で表しました。ここでは「何について」「何をして」「どんな事実なので」その気持ちなのかを一つ加えます。

目標は、後ろに置きたい情報の形を見て、abouttothat の入口を選ぶことです。三つを日本語訳だけで選ばず、後ろの形までひとかたまりで見ます。

例でつかむ:後ろに続く形で選ぼう

入口 後ろの形 伝える内容
about 名詞 / 動名詞 I'm worried about the test. 話題・心配の対象
to 動詞の原形 I'm glad to meet you. したこと・すること
that 主語 + 動詞 I'm glad that you came. 一つの事実

about は前置詞なので、後ろへ動詞をそのまま置けません。「英語を話すこと」なら about speaking English のように -ing 形にします。

that の後ろには小さな文が来ます。you came だけで「あなたが来た」という事実を表せるので、気持ちの原因を詳しく示せます。

同じ気持ちでも形を選べる

次の三文は、どれもうれしさを表しますが、焦点が少し違います。

I'm happy about the result. I'm happy to join the team. I'm happy that our team won.

一つ目は「結果」という名詞、二つ目は「参加する」という行動、三つ目は「チームが勝った」という事実を続けています。伝えたい中身を先に決めると、入口が決まります。

文を作る三手順

  1. 気持ちを決める:I'm worried ...
  2. きっかけを名詞・行動・事実のどれで言うか決める
  3. about + 名詞/-ingto + 動詞that + 文 を選ぶ

発表することが心配だ。

「発表すること」を話題として置くなら、I'm worried about giving my presentation. と組み立てられます。

よくある間違い

I'm worried about speak English. とする間違いがあります。about の後ろは名詞の場所なので、speaking にします。

また、I'm glad that meet you. では、that の後ろに主語がありません。行動だけなら I'm glad to meet you.、事実として言うなら I'm glad that I met you. のようにします。

三つの入口はいつでも交換できるわけではありません。後ろの形と、自分が強調したい中身の両方を確認します。

自分で確かめよう

確認1:`I'm worried ___ tomorrow's test.` には何を入れますか`about` です。後ろの `tomorrow's test` は名詞のまとまりです。
確認2:「あなたが無事でうれしい」を事実として伝える形は何ですか`I'm glad that you are safe.` と言えます。`that` の後ろに主語と動詞があります。
確認3:`I'm excited to the trip.` をどう直せますか旅行という名詞を話題にするなら `I'm excited about the trip.` です。旅行へ行く行動なら `I'm excited to go on the trip.` とできます。

まとめと次の一歩

名詞や話題は about、行動は to + 動詞、事実は that + 文 で気持ちにつなげます。後ろの形を見ることが選択の鍵です。次は感情ではなく、I think を入口に物事への意見を示します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。