強さ・深さ・重要さを表す一組を選ぼう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、目に見える大きさと数値の水準を分けました。今回は、関心・心配・重要性・変化など、目に見えない程度を表します。
目標は、抽象名詞の意味を見て strong interest、deep concern、great importance、major change の基本の一組を選べることです。
程度を表す相手は名詞ごとに違う
| 名詞の内容 | 基本の一組 | 意味の焦点 |
|---|---|---|
| 興味・関心 | strong interest |
関心の強さ |
| 心配・懸念 | deep concern |
心の中へ深く及ぶ心配 |
| 重要性 | great importance |
とても重要であること |
| 大きな変化 | major change |
影響の大きい主要な変化 |
日本語ではすべて「大きな」「強い」と訳せても、英語の相手は同じではありません。名詞を中心にまとまりを覚えます。
例題:文脈の結果から選ぶ
Many students joined the project because they had a ___ interest in environmental problems.
多くの生徒が参加した原因として、環境問題への関心の強さが示されています。strong interest を選びます。
The new station brought a ___ change to the town.
町へ大きな影響を与える主要な変化なので major change が合います。単に面積が大きい変化ではありません。
よくある間違い
程度が大きいものへ何でも strong を付け、strong importance とする誤りがあります。重要性なら基本は great importance や be very important です。
また、辞書で形容詞だけを引くより、名詞 importance や concern の連語欄から、前に来る形容詞を探すと見つけやすくなります。
自分で確かめよう
確認1:「環境への強い関心」はどう表せますか
`a strong interest in the environment` が一例です。後ろの `in` まで例文で確認します。確認2:「非常に重要であること」を名詞で表す一組は何ですか
`great importance` が基本の一つです。確認3:未知の抽象名詞に合う形容詞は、どう調べますか
名詞の辞書項目で連語や例文を見て、同じ意味・場面で前に置かれる形容詞を確認します。まとめと次の一歩
抽象名詞の程度は、名詞ごとの自然な形容詞で表します。次は、問題・考え・経験・情報を良い、悪い、重大、有用などと評価する組み合わせを選びます。
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