LESSON 01

形容詞と名詞のよくある組み合わせ

強さ・深さ・重要さを表す一組を選ぼう

strong interest、deep concern、great importance、major changeなど抽象名詞と程度を表す基本組合せを選ぶ

強さ・深さ・重要さを表す一組を選ぼう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、目に見える大きさと数値の水準を分けました。今回は、関心・心配・重要性・変化など、目に見えない程度を表します。

目標は、抽象名詞の意味を見て strong interestdeep concerngreat importancemajor change の基本の一組を選べることです。

程度を表す相手は名詞ごとに違う

名詞の内容 基本の一組 意味の焦点
興味・関心 strong interest 関心の強さ
心配・懸念 deep concern 心の中へ深く及ぶ心配
重要性 great importance とても重要であること
大きな変化 major change 影響の大きい主要な変化

日本語ではすべて「大きな」「強い」と訳せても、英語の相手は同じではありません。名詞を中心にまとまりを覚えます。

例題:文脈の結果から選ぶ

Many students joined the project because they had a ___ interest in environmental problems.

多くの生徒が参加した原因として、環境問題への関心の強さが示されています。strong interest を選びます。

The new station brought a ___ change to the town.

町へ大きな影響を与える主要な変化なので major change が合います。単に面積が大きい変化ではありません。

よくある間違い

程度が大きいものへ何でも strong を付け、strong importance とする誤りがあります。重要性なら基本は great importancebe very important です。

また、辞書で形容詞だけを引くより、名詞 importanceconcern の連語欄から、前に来る形容詞を探すと見つけやすくなります。

自分で確かめよう

確認1:「環境への強い関心」はどう表せますか`a strong interest in the environment` が一例です。後ろの `in` まで例文で確認します。
確認2:「非常に重要であること」を名詞で表す一組は何ですか`great importance` が基本の一つです。
確認3:未知の抽象名詞に合う形容詞は、どう調べますか名詞の辞書項目で連語や例文を見て、同じ意味・場面で前に置かれる形容詞を確認します。

まとめと次の一歩

抽象名詞の程度は、名詞ごとの自然な形容詞で表します。次は、問題・考え・経験・情報を良い、悪い、重大、有用などと評価する組み合わせを選びます。

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