まとまりを保って自分の一文を作ろう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、場面からまとまりを思い出しました。今回は、覚えた型を自分の情報へ移します。
目標は、固定部分を保ってスロットを一つ替え、主語や時に必要な調整をして短い英文を作れることです。
「保つ」と「調整する」を分けよう
見本 I take part in the music club. から、自分の文を作ります。
| 見る場所 | 判断 | 新しい文での扱い |
|---|---|---|
take part in |
固定部分 | 語順と in を保つ |
the music club |
活動のスロット | the cleanup activity へ替えられる |
I take |
主語と現在 | 主語が My sister なら takes にする |
そこで、My sister takes part in the cleanup activity. と作れます。まとまりを保つことと、文法を全く変えないことは同じではありません。主語や時に合わせ、動詞の形は調整します。
例題:一か所ずつ変える
見本 We are looking forward to the school festival. を使い、「私は次の日曜日を楽しみにしています」と言います。
- 固定する型を
be looking forward to ...と決める。 - 主語を
Iに替え、beをamにする。 - スロットを
next Sundayに替える。 I am looking forward to next Sunday.とする。toが残ったか、主語とamが合うか確認する。
最初は見本から一つの情報だけを替えます。できたら主語や時を替え、調整が必要な場所を一つ追加します。
よくある間違い
見本の内容と主語を同時に大きく変えると、固定部分まで崩しやすくなります。また、「まとまりは固定」と聞いて My sister take part in ... のように動詞を全く調整しない誤りもあります。
固定するのは語の組合せと基本の並びです。文へ入れたときの動詞形・代名詞・単複などは、文法に合わせて確かめます。
自分で確かめよう
確認1:`I am good at tennis.` を「彼は料理が得意です」に替えてください
`He is good at cooking.` が一例です。`be good at` を保ち、主語に合わせて `is`、スロットに `cooking` を入れます。確認2:`She take care of her cat.` の最初の修正点は何ですか
主語が三人称単数の現在なので `take` を `takes` にします。`take care of` の組合せ自体は保ちます。確認3:見本を写すだけでは、自分で使える証拠にならないのはなぜですか
場面に合うスロットを選び、主語や時に合わせて調整する判断をしていないからです。まとめと次の一歩
自分の文では、まとまりの固定部分を保ち、スロットを替え、文法上必要な形だけ調整します。次は、誤った文を見て、どの段階で崩れたかを診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。