LESSON 01

英語をひとかたまりで覚えよう

まとまりを保って自分の一文を作ろう

固定部分を保ち一つのスロットを替え、主語や時制に合わせて短文を作る

まとまりを保って自分の一文を作ろう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、場面からまとまりを思い出しました。今回は、覚えた型を自分の情報へ移します。

目標は、固定部分を保ってスロットを一つ替え、主語や時に必要な調整をして短い英文を作れることです。

「保つ」と「調整する」を分けよう

見本 I take part in the music club. から、自分の文を作ります。

見る場所 判断 新しい文での扱い
take part in 固定部分 語順と in を保つ
the music club 活動のスロット the cleanup activity へ替えられる
I take 主語と現在 主語が My sister なら takes にする

そこで、My sister takes part in the cleanup activity. と作れます。まとまりを保つことと、文法を全く変えないことは同じではありません。主語や時に合わせ、動詞の形は調整します。

例題:一か所ずつ変える

見本 We are looking forward to the school festival. を使い、「私は次の日曜日を楽しみにしています」と言います。

  1. 固定する型を be looking forward to ... と決める。
  2. 主語を I に替え、beam にする。
  3. スロットを next Sunday に替える。
  4. I am looking forward to next Sunday. とする。
  5. to が残ったか、主語と am が合うか確認する。

最初は見本から一つの情報だけを替えます。できたら主語や時を替え、調整が必要な場所を一つ追加します。

よくある間違い

見本の内容と主語を同時に大きく変えると、固定部分まで崩しやすくなります。また、「まとまりは固定」と聞いて My sister take part in ... のように動詞を全く調整しない誤りもあります。

固定するのは語の組合せと基本の並びです。文へ入れたときの動詞形・代名詞・単複などは、文法に合わせて確かめます。

自分で確かめよう

確認1:`I am good at tennis.` を「彼は料理が得意です」に替えてください`He is good at cooking.` が一例です。`be good at` を保ち、主語に合わせて `is`、スロットに `cooking` を入れます。
確認2:`She take care of her cat.` の最初の修正点は何ですか主語が三人称単数の現在なので `take` を `takes` にします。`take care of` の組合せ自体は保ちます。
確認3:見本を写すだけでは、自分で使える証拠にならないのはなぜですか場面に合うスロットを選び、主語や時に合わせて調整する判断をしていないからです。

まとめと次の一歩

自分の文では、まとまりの固定部分を保ち、スロットを替え、文法上必要な形だけ調整します。次は、誤った文を見て、どの段階で崩れたかを診断します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。