haveとtakeを経験と行動で分けよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、do と make を活動と結果から選びました。今回は、意味の広い have と take の基本的な組み合わせを扱います。
目標は、食事・経験・所有を表す基本の have と、行動・取得・必要時間を表す基本の take を場面から選べることです。
まとまりごとに意味を取ろう
| まとまり | 場面での意味 | 例文 |
|---|---|---|
have breakfast |
朝食をとる | I have breakfast at seven. |
have a good time |
楽しい時間を過ごす | We had a good time. |
take a picture |
写真を撮る | She took a picture of us. |
take a break |
休憩を取る | Let's take a short break. |
take ten minutes |
10分かかる | It takes ten minutes. |
have をいつも「持っている」、take をいつも「取る」と一語訳すると、文の意味が不自然になります。まとまり全体がその場面で何を表すかを読みます。
例題:場面から選ぼう
「昼食後に写真を撮りました」を作ります。
- 写真を撮る場面なので
take a pictureを選ぶ。 - 過去なので
takeをtookにする。 I took a picture after lunch.とする。
次に「昨日、私たちは楽しく過ごしました」なら have a good time を選び、過去形 had を使って We had a good time yesterday. とします。
よくある間違い
食事なので必ず eat breakfast と考えることがあります。eat breakfast も食べる動作を強調する場面では使えますが、日課として「朝食をとる」は have breakfast が基本です。
また、It takes ten minutes. の take は、誰かが時間を手に取る意味ではありません。「その行動に10分必要だ」という文全体の型で理解します。
自分で確かめよう
確認1:「休憩を取ろう」に使う基本のまとまりは何ですか
`take a break` です。`Let's take a break.` と文にできます。確認2:`have a good time` の `have` は「所有する」とだけ訳しますか
いいえ。まとまり全体で「楽しく過ごす」という経験を表します。確認3:`It took an hour.` はどんな意味ですか
「それには1時間かかりました」です。過去なので `take` が `took` になっています。まとめと次の一歩
have と take は、一語訳ではなく、食事・経験・行動・必要時間などのまとまりで理解します。次は、スポーツや活動に合わせて play・go・do を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。