doとmakeを活動と結果で分けよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、動詞と名詞には自然な組み合わせがあると分かりました。今回は、特に混同しやすい do と make を整理します。
目標は、基本例について、活動・仕事を行うなら do、何かを生み出すなら make という手がかりを使い、組み合わせを選べることです。
中心イメージを持とう
| 動詞 | 中心の見方 | 基本例 |
|---|---|---|
do |
活動・仕事・課題を行う | do homework, do the dishes, do exercise |
make |
形・結果・決定などを生み出す | make a cake, make a plan, make a decision |
do homework では、課題という活動を行います。make a plan では、なかった計画を作り出します。この違いは多くの基本例を整理する助けになります。
ただし、これは万能な翻訳規則ではありません。make a mistake のように、日本語では「作る」と言わない組み合わせもあります。中心イメージで予想し、実際の用法で確かめます。
例題:理由を添えて選ぼう
次の空所を選びます。
We will ( do / make ) a plan for the school festival.
a plan は、これから生み出す結果です。したがって make a plan を選びます。
I have to ( do / make ) my homework before dinner.
homework は取り組む課題です。したがって do my homework を選びます。所有格 my も名詞と一緒に保ちます。
よくある間違い
日本語の「作る」に引かれて、すべて make にする誤りがあります。宿題は新しく作品として作るのではなく、与えられた課題を行うので do homework です。
反対に、規則だけで初見の組み合わせを断定しないことも大切です。辞書で decision を引き、make a decision の例を確認するように、予想と証拠を組み合わせます。
自分で確かめよう
確認1:`(do / make) a mistake` はどちらですか
`make a mistake` です。誤った結果を生じさせる組み合わせとして覚えます。確認2:`(do / make) the cleaning` はどちらですか
基本は `do the cleaning` です。掃除という活動を行います。確認3:中心イメージだけで、すべての組み合わせを確定してよいですか
いいえ。予想の手がかりとして使い、迷う表現は辞書の例文や連語欄で確かめます。まとめと次の一歩
do は活動や課題、make は生み出すものや結果を中心に整理し、実際の組み合わせで確認します。次は have と take を、経験・保持と行動・取得の違いから分けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。