句動詞を入試文で読み書きできるようにしよう
このレッスンの役割と目標
「句動詞を一つの意味で捉えよう」セクションの出口です。日常動作、機器・衣服、入試頻出句動詞、目的語位置を混ぜて使います。
目標は、初めて見る文脈でも句動詞を一つの意味として選び、目的語と文法を整え、根拠と戻り先を説明できることです。
入試での判断ルート
| 順番 | 確認 | 具体例 |
|---|---|---|
| 1 | 動詞と短い語をまとめる | find out |
| 2 | 原因・目的・結果を読む | 調べた結果分かった |
| 3 | 句動詞全体の意味を選ぶ | 「突き止める」 |
| 4 | 目的語位置を確認する | turn it on |
| 5 | 主語・時制を整える | found out, gave up |
短い語を飛ばさず、直訳と文脈が合わなければ句動詞全体を辞書で確認します。
総合例題
The question was difficult, but Kenta did not give up. He used a dictionary and finally found out the answer.
give up は困難でも努力をやめなかったこと、find out は辞書を使った結果答えを知ったことを表します。二つとも原因と結果で意味を確認できます。
英作文「暗いので、それをつけてください」では、話題に出た明かりを it で受け、It is dark, so please turn it on. とします。turn on it とはしません。
よくある間違い
日本語訳だけを一覧で覚えると、目的語が人か物か、句動詞を分けられるかが分かりません。例文を文法構造ごと覚えます。
正解した問題でも、「文脈の証拠」「全体の意味」「目的語位置」「動詞形」を説明します。偶然の選択を定着とみなしません。
自分で確かめよう
確認1:`My aunt looked after me when I was sick.` の句動詞と意味は何ですか
`looked after` で、病気の私を「世話してくれた」です。確認2:`Please pick up it.` を直してください
`Please pick it up.` です。分離可能な句動詞で代名詞を間へ置きます。確認3:`pick up` の意味はいつも「拾う」ですか
いいえ。人を駅などで迎える意味もあり、目的語と場面から選びます。確認4:次のセクションへ渡す力は何ですか
複数語を一つの意味で素早く読み、文中の位置と形を保って使う力です。次は時・頻度・順序のまとまりへ使います。まとめと次の一歩
句動詞を全体で読み、文脈から意味を選び、目的語位置と文法を整えて使えるようになりました。次は every day、at first、after that など、時・頻度・順序を示すまとまりを整理します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。