LESSON 01

句動詞を一つの意味で捉えよう

名詞の目的語を置ける位置を見分けよう

turn on the light・turn the light onのように分離可能な型とlook after the childのように分離しない基本型を辞書表示と例文で見分ける

名詞の目的語を置ける位置を見分けよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで、句動詞を文脈から一つの意味として選びました。今回は、動作の対象となる名詞をどこへ置くかを扱います。

目標は、目的語を間にも後ろにも置ける基本型と、後ろに置く基本型を、辞書表示と例文から見分けられることです。

分けられる型と分けない型

名詞目的語の位置
turn on 間・後ろの両方が可能 turn on the light / turn the light on
pick up 間・後ろの両方が可能 pick up the bag / pick the bag up
look after 基本的に後ろ look after the child
look for 基本的に後ろ look for my key

句動詞だからすべて同じ位置規則になるわけではありません。新しい句動詞は、辞書の語法表示と例文で位置を確認します。

例題:二つの文を比べる

「明かりを消してください」は次の二つで表せます。

  • Please turn off the light.
  • Please turn the light off.

名詞 the light は比較的短いため、どちらも使えます。

一方、「弟の世話をします」は I look after my little brother. です。I look my little brother after. とはしません。look after は目的語を後ろへ置く型として覚えます。

よくある間違い

すべての句動詞を分けられると思い、look the dog after とする誤りがあります。意味が同じでも位置が自由とは限りません。

反対に、名詞は必ず短い語の後ろと思うと、次のレッスンで代名詞を置くときに困ります。分離可能かどうかを表現ごとに確認します。

自分で確かめよう

確認1:`turn on the computer` の別の語順は何ですか`turn the computer on` です。名詞目的語なら基本的にどちらも可能です。
確認2:`look after the baby` を `look the baby after` にできますか基本的にできません。`look after` の後ろへ目的語を置きます。
確認3:初めての句動詞で目的語位置が分からないとき、何を見ますか辞書の語法表示と、名詞目的語を含む複数の例文を確認します。

まとめと次の一歩

名詞目的語の位置は、句動詞ごとに分離可能かを確認します。次は目的語が itthem などの代名詞になったときの位置を確定します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。