定型表現を主語・時・文の形に合わせよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、前置詞の後ろへ正しい形を置きました。今回は、前置詞を含む型を保ちながら、文全体の形を変えます。
目標は、be動詞・一般動詞を主語、時制、否定、疑問に合わせ、前置詞を落とさず定型表現を使えることです。
固定する部分と変化する部分を見る
型 be interested in science を変化させます。
| 文の条件 | 完成例 | 調整した場所 |
|---|---|---|
| 私・現在 | I am interested in science. |
am |
| 彼女・現在 | She is interested in science. |
is |
| 私たち・過去 | We were interested in science. |
were |
| 彼・否定 | He is not interested in science. |
not |
| 疑問 | Are you interested in science? |
be動詞を前へ |
interested in の組み合わせは保たれています。
例題:一般動詞の型を疑問文にする
「あなたは誰を待っているのですか」を wait for で作ります。
- 現在進行中なので
are waiting。 - 待つ対象を尋ねる語は
Who。 - 前置詞
forは型に必要なので落とさない。 Who are you waiting for?とする。
中学英語では、前置詞が文末に残るこの形もよく使われます。
よくある間違い
疑問文にすると Who are you waiting? のように for を落とすことがあります。しかし wait for 人 の型は疑問文でも保ちます。
また、型を固定することを「動詞の形も変えない」と誤解し、She wait for the bus yesterday. としないようにします。過去なら waited for です。
自分で確かめよう
確認1:「彼はそのクラブに所属していました」を英語にしてください
`He belonged to the club.` です。過去形 `belonged` にし、`to` を保ちます。確認2:`Did you waited for me?` の修正は何ですか
`Did you wait for me?` です。`did` の後は基本形ですが、`for` は残します。確認3:「彼女は料理が得意ではありません」はどう表しますか
`She is not good at cooking.` です。まとめと次の一歩
前置詞を含む型は保ち、be動詞・一般動詞だけを主語・時・文の種類へ合わせます。次は誤りを、前置詞・後続形・動詞形・場面へ分けて診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。