LESSON 01

形容詞と名詞のよくある組み合わせ

形容詞と名詞の一組を入試文で使い切ろう

読解・空所補充・並べ替え・短い英作文で形容詞名詞の組合せを選び、形を整え、根拠と戻り先を説明する

形容詞と名詞の一組を入試文で使い切ろう

このレッスンの役割と目標

「形容詞と名詞のよくある組み合わせ」セクションの出口です。天候・量・水準・程度・評価の一組を、読解、空所補充、並べ替え、短い英作文で使います。

目標は、初めて見る文脈でも自然な形容詞+名詞を選び、文法を整え、根拠と誤りの戻り先を説明できることです。

入試で使う五段階

段階 判断 確認例
1 後ろの名詞を読む rain, price, experience
2 前後の場面を読む 被害、数値、学び
3 自然な一組を選ぶ heavy rain
4 冠詞・単複・語順を整える a valuable experience
5 文全体で意味を戻し読みする 原因と結果が合うか

空所だけでなく、名詞と文脈を先に見る習慣が得点へつながります。

総合例題

The town had ___ rain for three days, and the river rose quickly. Many people had to leave their homes.

川が増水し、避難が必要になった結果から、激しい雨を表す heavy rain を選びます。

次に「その交流は私にとって価値のある経験でした」を英作文します。

  1. 一組は valuable experience
  2. 一回の数えられる経験なので a を付ける。
  3. The exchange was a valuable experience for me. とする。

形容詞の選択と名詞の形を別々に確認します。

よくある間違い

覚えた一組を前後と関係なく入れると、文法的でも文脈に合わないことがあります。また、valuable experience を知っていても a が抜ければ英文は未完成です。

正答したら「後ろの名詞」「文脈の証拠」「形の確認」を一文ずつ説明します。説明できなければ、偶然の正解かもしれません。

自分で確かめよう

確認1:値段の水準が高く買えない文脈では、何を使いますか`a high price` または文に応じて `the high price` です。`tall price` とはしません。
確認2:`many useful information` は正しいですか通常は正しくありません。`information` は数えないので `a lot of useful information` などにします。
確認3:未知の名詞と形容詞の一組はどう確かめますか名詞の辞書項目で連語・例文を見て、同じ文脈でその形容詞が使われるか確かめます。
確認4:次のセクションへ渡す力は何ですか複数語を一組で選び、小さな語と文法まで保つ力です。次は前置詞を含む定型表現へ使います。

まとめと次の一歩

形容詞と名詞の自然な一組を、名詞・文脈・文法から選び、入試形式と自分の文で使えるようになりました。次は be interested in ...be good at ... など、前置詞を含む定型表現を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。