形容詞と名詞の一組を入試文で使い切ろう
このレッスンの役割と目標
「形容詞と名詞のよくある組み合わせ」セクションの出口です。天候・量・水準・程度・評価の一組を、読解、空所補充、並べ替え、短い英作文で使います。
目標は、初めて見る文脈でも自然な形容詞+名詞を選び、文法を整え、根拠と誤りの戻り先を説明できることです。
入試で使う五段階
| 段階 | 判断 | 確認例 |
|---|---|---|
| 1 | 後ろの名詞を読む | rain, price, experience |
| 2 | 前後の場面を読む | 被害、数値、学び |
| 3 | 自然な一組を選ぶ | heavy rain |
| 4 | 冠詞・単複・語順を整える | a valuable experience |
| 5 | 文全体で意味を戻し読みする | 原因と結果が合うか |
空所だけでなく、名詞と文脈を先に見る習慣が得点へつながります。
総合例題
The town had ___ rain for three days, and the river rose quickly. Many people had to leave their homes.
川が増水し、避難が必要になった結果から、激しい雨を表す heavy rain を選びます。
次に「その交流は私にとって価値のある経験でした」を英作文します。
- 一組は
valuable experience。 - 一回の数えられる経験なので
aを付ける。 The exchange was a valuable experience for me.とする。
形容詞の選択と名詞の形を別々に確認します。
よくある間違い
覚えた一組を前後と関係なく入れると、文法的でも文脈に合わないことがあります。また、valuable experience を知っていても a が抜ければ英文は未完成です。
正答したら「後ろの名詞」「文脈の証拠」「形の確認」を一文ずつ説明します。説明できなければ、偶然の正解かもしれません。
自分で確かめよう
確認1:値段の水準が高く買えない文脈では、何を使いますか
`a high price` または文に応じて `the high price` です。`tall price` とはしません。確認2:`many useful information` は正しいですか
通常は正しくありません。`information` は数えないので `a lot of useful information` などにします。確認3:未知の名詞と形容詞の一組はどう確かめますか
名詞の辞書項目で連語・例文を見て、同じ文脈でその形容詞が使われるか確かめます。確認4:次のセクションへ渡す力は何ですか
複数語を一組で選び、小さな語と文法まで保つ力です。次は前置詞を含む定型表現へ使います。まとめと次の一歩
形容詞と名詞の自然な一組を、名詞・文脈・文法から選び、入試形式と自分の文で使えるようになりました。次は be interested in ... や be good at ... など、前置詞を含む定型表現を学びます。
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