冠詞・単複・語順まで含めて文へ入れよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、後ろの名詞から自然な形容詞を選びました。今回は、その一組を文法に合う形で文へ入れます。
目標は、形容詞+名詞の組み合わせを保ちながら、冠詞・所有格・単複・語順を正しく選べることです。
形容詞が付いても名詞の規則は残る
| 名詞の種類・数 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 数えられる単数 | 冠詞など+形容詞+名詞 | a serious problem |
| 数えられる複数 | 形容詞+複数名詞 | serious problems |
| 通常数えない | 形容詞+名詞 | useful information |
| 所有者を示す | 所有格+形容詞+名詞 | my valuable experience |
英語の形容詞には、通常、複数の s を付けません。複数になるのは名詞です。two importants ideas ではなく two important ideas とします。
例題:一組を文へ入れる
「それは役立つ情報でした」を作ります。
- 一組は
useful information。 informationは通常数えないためaを付けない。- 過去のbe動詞を使い
It was useful information.とする。
「私たちは二つの重大な問題を見つけました」なら、serious problem を複数にして We found two serious problems. とします。形容詞 serious は変わりません。
よくある間違い
形容詞が付けば単数名詞の前の冠詞が不要になると思い、It is serious problem. とする誤りがあります。正しくは It is a serious problem. です。
また、日本語と同じ感覚で名詞の後ろへ形容詞を置き、a problem serious としないようにします。基本は形容詞が名詞の前です。
自分で確かめよう
確認1:「三つのよい考え」はどう表しますか
`three good ideas` です。形容詞 `good` は変えず、名詞 `ideas` を複数にします。確認2:`an useful information` の問題は何ですか
`information` は通常数えないため冠詞を付けません。`useful information` とします。確認3:`serious problem` を一つの問題として文へ入れるとき、何が必要ですか
`a serious problem` のように冠詞などが必要です。まとめと次の一歩
形容詞と名詞の一組を保ちつつ、名詞の数え方、単複、冠詞、所有格へ合わせます。次は選択肢を見ず、文脈と名詞から自然な形容詞を思い出します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。