期間・範囲・所要時間をまとまりで表そう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、時の位置を at・on・in で表しました。今回は、出来事がどこからどこまで、どのくらい続いたかを表します。
目標は、from A to B、for + 長さ、during + 期間名、It takes + 時間 を意味から選び分けられることです。
四つの見方を分けよう
| 表したいこと | 型 | 例 |
|---|---|---|
| 開始と終了 | from A to B |
from nine to eleven |
| 続いた長さ | for + 時間 |
for two hours |
| ある期間の中で | during + 期間名 |
during the summer vacation |
| 必要な時間 | It takes + 時間 |
It takes twenty minutes. |
for two hours は「2時間という長さ」、during the class は「授業という期間の中で」です。
例題:問いを言い換える
「私たちは午前9時から11時まで勉強しました」を作ります。
- 開始時刻は9時、終了時刻は11時。
- 範囲を表すので
from nine to eleven。 - 過去の出来事として
We studied from nine to eleven.。
同じ学習を長さで言うなら We studied for two hours. です。見ている情報が「端点」から「継続時間」へ変わりました。
よくある間違い
for the summer vacation と during the summer vacation を常に交換できると思うことがあります。休暇中に何か起きたなら during、休暇が続く長さを強調する別の文脈なら for を検討します。
また、I take twenty minutes to school. より、所要時間の基本型 It takes me twenty minutes to get to school. を一まとまりで確認します。
自分で確かめよう
確認1:「3時間勉強した」の長さを表す部分は何ですか
`for three hours` です。確認2:「夏休み中に祖父母を訪ねた」なら何を使いますか
`during the summer vacation` が基本です。確認3:「駅まで10分かかります」の型は何ですか
`It takes ten minutes to get to the station.` などと表します。まとめと次の一歩
期間は、開始終了・長さ・期間の中・所要時間のどれを見るかで型を選びます。次は、行動をどのくらい繰り返すかを、頻度副詞・毎回表現・回数表現で示します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。