before・afterの後ろを正しい形にしよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、別々の文を順序表現で並べました。今回は、before・after の後ろへ情報を続け、二つの出来事の前後関係を一文で表します。
目標は、後ろへ名詞、動作の -ing 形、または主語+動詞の節を置く基本形を区別できることです。
後ろの内容で形を選ぶ
| 後ろへ置く内容 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 時・出来事の名詞 | before / after + 名詞 |
after school, before dinner |
| 主語が同じ動作 | before / after + -ing |
after finishing my homework |
| 主語を明示する出来事 | before / after + 主語+動詞 |
after I finished my homework |
after finish my homework とはしません。前置詞として使う after の直後へ動作を置くなら finishing にします。
例題:主語を示す必要があるか考える
「宿題を終えた後、私はテレビを見ました」を二通りで作ります。
- 主語が同じことを簡潔に示す:
After finishing my homework, I watched TV. - 主語を明示する:
After I finished my homework, I watched TV.
どちらも宿題終了が先、テレビ視聴が後です。-ing 形では、通常、後ろの主文の主語と動作主が同じだと解釈されます。
よくある間違い
After finished my homework は、過去形だけを after の後ろへ置いた誤りです。主語を置くなら after I finished、置かないなら after finishing とします。
また、出来事順を逆に読まないようにします。A after B では、Bが先、Aが後です。
自分で確かめよう
確認1:`before (go) to bed` の形は何ですか
`before going to bed` です。確認2:「私が駅に着いた後」を主語付きで表してください
`after I arrived at the station` です。確認3:`I ate breakfast after I got up.` では、どちらが先ですか
起きたことが先、朝食を食べたことが後です。まとめと次の一歩
before・after の後ろは、名詞、-ing 形、主語+動詞から選び、出来事順を確認します。次は時・頻度・順序表現を組み合わせ、短い段落を作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。