中心の答えに一つの詳しさを加えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、分からない質問を確認できるようになりました。今回は、理解した質問へ短すぎず、長すぎない応答を作ります。
目標は、最初の一文で質問へ直接答え、その後へ理由・時・場所・具体例の一つを加えられることです。
二段構えで答える
Q: What sport do you like?
| 段階 | 応答 | 役割 |
|---|---|---|
| 直接答える | I like basketball. |
求められたスポーツを示す |
| 一つ詳しくする | I play it with my friends after school. |
具体的な場面を加える |
最初に答えがあるので、聞き手は話の中心を迷いません。詳しさは質問と関連する一つに絞ります。
例題:疑問詞に合わせて詳しさを選ぶ
Q: Why do you want to visit Canada? A: Because I want to see its beautiful nature. I especially want to visit Banff National Park.
最初の文が理由、二文目が具体例です。
Q: When do you study English? A: I study after dinner. I usually study for thirty minutes.
最初に時、次に頻度・長さを一つ加えています。
よくある間違い
詳しい説明から始め、最後まで直接の答えが出ないことがあります。まず疑問詞が求める情報を返します。
また、暗記した無関係な文を加えると会話がずれます。「その詳しさは最初の答えを説明しているか」を確認します。
自分で確かめよう
確認1:`Where do you practice?` へ二段階で答えてください
`I practice in the school gym. I go there after class.` などです。確認2:理由質問では何を最初に返しますか
`Because ...` などで、求められた理由を直接返します。確認3:詳しさは多いほどよいですか
いいえ。まず一つだけ加え、質問と関連しているかを確認します。まとめと次の一歩
質問へ直接答え、その答えを支える詳しさを一つ加えると、明確で続けやすい応答になります。次は文法的でも質問目的からずれた応答を見抜きます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。