LESSON 01

形容詞と名詞のよくある組み合わせ

天候と状態に合う形容詞を選ぼう

heavy rain、strong wind、thick fog、bright sunshineなど天候・状態の基本組合せを選ぶ

天候と状態に合う形容詞を選ぼう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで、形容詞は後ろの名詞から選ぶと分かりました。今回は、違いをイメージしやすい天候の組み合わせで練習します。

目標は、雨・風・霧・日差しがどのような状態かを捉え、基本の heavystrongthickbright を選べることです。

同じ「強い」を分けよう

観察するもの 基本の一組 何を感じているか
雨の降り方 heavy rain 雨量が多く激しい
風の力 strong wind 押す力が強い
霧の濃さ thick fog 向こうが見えにくい
日差しの明るさ bright sunshine 光が明るい

日本語ではどれも「強い」「濃い」とまとめられることがあります。英語では、何のどの性質を表すかによって形容詞が変わります。

例題:結果から状態を推測する

We could not see the road clearly because of the ___ fog.

道路がはっきり見えないという結果があります。霧の密度が高い場面なので thick fog を選びます。

Many trees fell because of the ___ wind.

木が倒れるほどの力を持つ風なので strong wind です。heavy wind とはしません。

形容詞を選んだ後、文全体の原因と結果がつながるか読み直します。

よくある間違い

strong を「強い」の万能訳として strong rain とする誤りがあります。雨なら基本は heavy rain、風なら strong wind です。

規則を「雨は必ずheavy」と固定しすぎるのも避けます。light rain は弱い雨、sudden rain は突然の雨のように、伝えたい性質が変われば形容詞も変わります。

自分で確かめよう

確認1:傘が役に立たないほど激しい雨には何を使いますか`heavy rain` が基本です。
確認2:前が見えないほど濃い霧には何を使いますか`thick fog` です。霧の密度が高い状態を表します。
確認3:形容詞を選んだ後の確認は何ですか前後の結果や観察事実が、その形容詞の表す性質と合うか読み直します。

まとめと次の一歩

天候は、雨量・風力・霧の密度・光の明るさという性質を見分けて形容詞を選びます。次は、物の大きさ、量、数値の水準を表す biglargehighlow を整理します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。