時・頻度・順序で短い段落を組み立てよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンまでに、時の位置、頻度、出来事順、before・after の形を学びました。今回は、それらを一つの短い段落へ統合します。
目標は、複数の出来事へ必要な時・頻度・順序表現だけを配置し、時制と流れが一貫した段落を作れることです。
まず出来事の骨組みを並べる
「英語スピーチの練習」を四段階にします。
| 順序 | 出来事 | 追加するまとまり |
|---|---|---|
| 1 | 最初は緊張した | At first |
| 2 | 毎日10分練習した | every day, for ten minutes |
| 3 | 友達の前で話した | After that |
| 4 | 本番で話せた | Finally, on the contest day |
表現を先に飾るのではなく、出来事を正しい順序へ並べます。
具体例:段落を完成させる
At first, I was nervous about my English speech. I practiced for ten minutes every day. After that, I spoke in front of my friends several times. Finally, I gave my speech on the contest day.
過去の体験なので、動詞を was・practiced・spoke・gave と過去でそろえています。every day は過去の一定期間に繰り返したことを表せます。
よくある間違い
順序表現を多く入れすぎると、内容よりラベルが目立ちます。一文ごとに必ず付けるのではなく、流れが変わる場所へ置きます。
また、At first と書いたのに後で何も変化しない、Finally の後にさらに主要な出来事が続くなど、ラベルと内容が合わない誤りを確認します。
自分で確かめよう
確認1:段落を書く最初の作業は何ですか
伝える出来事を時間順・論理順へ並べ、基準となる時制を決めます。確認2:過去の習慣に `every day` を使えますか
使えます。`I practiced every day last month.` のように過去形と期間を合わせます。確認3:順序表現は毎文に必要ですか
必要ではありません。読み手が流れを見失う場所や段階の変化へ置きます。まとめと次の一歩
出来事を並べ、時制をそろえ、必要な時・頻度・順序表現を配置すると、読みやすい段落になります。次は誤りを前置詞・意味・位置・後続形・順序・時制へ分類します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。