LESSON 01

時・頻度・順序のまとまり

時・頻度・順序で短い段落を組み立てよう

複数の出来事へ時・頻度・順序表現を配置し、時制と論理順序が一貫した短い段落を作る

時・頻度・順序で短い段落を組み立てよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンまでに、時の位置、頻度、出来事順、beforeafter の形を学びました。今回は、それらを一つの短い段落へ統合します。

目標は、複数の出来事へ必要な時・頻度・順序表現だけを配置し、時制と流れが一貫した段落を作れることです。

まず出来事の骨組みを並べる

「英語スピーチの練習」を四段階にします。

順序 出来事 追加するまとまり
1 最初は緊張した At first
2 毎日10分練習した every day, for ten minutes
3 友達の前で話した After that
4 本番で話せた Finally, on the contest day

表現を先に飾るのではなく、出来事を正しい順序へ並べます。

具体例:段落を完成させる

At first, I was nervous about my English speech. I practiced for ten minutes every day. After that, I spoke in front of my friends several times. Finally, I gave my speech on the contest day.

過去の体験なので、動詞を waspracticedspokegave と過去でそろえています。every day は過去の一定期間に繰り返したことを表せます。

よくある間違い

順序表現を多く入れすぎると、内容よりラベルが目立ちます。一文ごとに必ず付けるのではなく、流れが変わる場所へ置きます。

また、At first と書いたのに後で何も変化しない、Finally の後にさらに主要な出来事が続くなど、ラベルと内容が合わない誤りを確認します。

自分で確かめよう

確認1:段落を書く最初の作業は何ですか伝える出来事を時間順・論理順へ並べ、基準となる時制を決めます。
確認2:過去の習慣に `every day` を使えますか使えます。`I practiced every day last month.` のように過去形と期間を合わせます。
確認3:順序表現は毎文に必要ですか必要ではありません。読み手が流れを見失う場所や段階の変化へ置きます。

まとめと次の一歩

出来事を並べ、時制をそろえ、必要な時・頻度・順序表現を配置すると、読みやすい段落になります。次は誤りを前置詞・意味・位置・後続形・順序・時制へ分類します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。