LESSON 01

前置詞を含む定型表現

名詞の後ろへ必要な前置詞を続けよう

the reason for、the answer to、a way ofなど名詞と後続情報をつなぐ基本型を選ぶ

名詞の後ろへ必要な前置詞を続けよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、動詞と対象を前置詞でつなぎました。今回は、名詞の内容を後ろから詳しくするための前置詞を扱います。

目標は、the reason forthe answer toa way of の基本型を選び、名詞と後ろの情報を正しくつなげられることです。

名詞が求める関係を見る

中心の名詞 基本の型 後ろの内容
理由 the reason for ... 何についての理由か
答え the answer to ... どの質問・問題への答えか
方法 a way of ... 何をする方法か

日本語の「〜の」だけを見ても、英語の前置詞は決まりません。中心名詞を含む型として覚えます。

例題:問いと答えの対応をつなぐ

「その質問への答えを知っていますか」を作ります。

  1. 中心名詞は answer
  2. どの質問に対応する答えかを to で続ける。
  3. 特定の答えなので the answer to the question とする。
  4. Do you know the answer to the question? と文へ入れる。

「英語を学ぶ一つの方法」なら a way of learning English とできます。of の後ろで動作を表すため learning を使っています。

よくある間違い

日本語の「質問の答え」から the answer of the question とする誤りがあります。基本の一組は the answer to the question です。

また、reason forreason why は形が異なります。今回は前置詞を使う基本型に範囲を絞り、後ろへ名詞相当の内容を置きます。

自分で確かめよう

確認1:「遅れた理由」を `reason` で表す一例は何ですか`the reason for the delay` です。
確認2:「その問題への答え」はどう表しますか`the answer to the problem` です。`to` を使います。
確認3:`a way of learn English` の修正点は何ですか前置詞 `of` の後ろで動作を表すため、`a way of learning English` とします。

まとめと次の一歩

名詞+前置詞を一つの型として使うと、理由・答え・方法の対象を正しく続けられます。次は、同じ中心語でも前置詞が変わると意味関係が変わることを比べます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。