LESSON 01

句動詞を一つの意味で捉えよう

機器と衣服のon・offを場面で選ぼう

turn on・turn off、put on・take offを機器の作動と衣服の着脱場面から選ぶ

機器と衣服のon・offを場面で選ぼう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、日常の姿勢変化を句動詞で表しました。今回は、同じ onoff でも、機器と衣服で動詞が変わることを整理します。

目標は、機器の作動・停止には turn on / turn off、衣服を身に付ける・脱ぐ動作には put on / take off を選べることです。

対象と変化を見る

対象と場面 基本の句動詞
機器を作動させる turn on turn on the computer
機器を止める turn off turn off the light
衣服を身に付ける動作 put on put on a coat
衣服を脱ぐ動作 take off take off your shoes

wear a coat はコートを着ている状態、put on a coat は着る動作です。状態と動作も区別します。

例題:行動の前後を読む

It was cold outside, so I put on my coat before I left home.

寒いため、出発前にコートを身に付ける動作です。put on を選びます。

Please turn off your phone during the movie.

映画中に携帯電話を停止状態へするため turn off です。衣服を脱ぐ take off とは対象が違います。

よくある間違い

「着る」をすべて wear とすると、今まさに身に付ける動作を表しにくくなります。動作は put on、着用状態は wear を基本として区別します。

また、turn off your coat のように、短い語だけを見て動詞を交換しません。対象が機器か衣服かを先に見ます。

自分で確かめよう

確認1:「テレビをつけてください」はどう表しますか`Please turn on the TV.` です。
確認2:「靴を脱いでください」はどう表しますか`Please take off your shoes.` です。
確認3:`She put on a red jacket.` と `She wore a red jacket.` の違いは何ですか前者は着る動作、後者は着ている状態を表します。

まとめと次の一歩

対象と状態変化を見て、機器には turn on / off、衣服には put on / take off を使います。次は入試でよく見る、世話・発見・断念・迎えを表す句動詞を文脈から選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。