LESSON 01

気持ち・賛否を伝えるまとまり

基本の形で今の気持ちを伝えよう

I am glad, happy, sad, sorry, worried, surprised, excitedなどで現在の気持ちを表す

基本の形で今の気持ちを伝えよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで、感情・意見・賛否の役割を分けました。ここでは感情にしぼり、I am + 感情を表す形容詞 を使って、今の気持ちを正確に言えるようにします。

目標は、場面から感情を一つ選び、主語とbe動詞をそろえて一文を作ることです。単語をたくさん覚えるより、まずよく使う語を場面と一緒に使えることを優先します。

例でつかむ:気持ちを一文にする基本

基本の形は次の通りです。

主語 + be動詞 + 感情を表す形容詞

場面 感情 例文
うれしい知らせを聞いた glad / happy I'm glad.
失敗や不幸を残念に思う sorry / sad I'm sorry to hear that.
先のことが心配 worried I'm worried.
予想外のことが起きた surprised I'm surprised.
楽しみな予定がある excited I'm excited.

I なら amyou や複数なら arehesheit なら is を使います。

人の気持ちと原因の性質を区別しよう

中学校でよく混乱するのが excitedexciting のような組です。

表したいもの
人が感じている気持ち -ed型が多い We are excited.
人をその気持ちにさせる物事 -ing型が多い The game is exciting.

すべての感情語がこの形になるわけではありませんが、interested / interestingsurprised / surprisingbored / boring では同じ見方が役立ちます。

I am interested in space. The book about space is interesting.

最初は「私が興味を感じる」、次は「本が興味を起こさせる」と考えます。

一語で終えず、相手に届く形にしよう

会話で Happy. とだけ言っても推測はできますが、入試の英作文や丁寧な会話では主語とbe動詞を含む文にします。

A: We won the game. B: I'm glad to hear that.

I'm glad. だけでも気持ちは伝わります。to hear that を加えると、何を聞いてうれしいのかが明確になります。詳しいつなぎ方は次のレッスンで扱います。

よくある間違い

I feel happiness. のように、日本語の「幸せを感じる」を一語ずつ置き換えることがあります。文法的に可能な場面もありますが、初めは自然で短い I'm happy. を使います。

また、I am exciting. とすると、多くの場合「私は人をわくわくさせる存在だ」という意味になります。「私はわくわくしている」なら I am excited. です。人の内側か、原因となる物事かを確かめます。

自分で確かめよう

確認1:試合を明日に控えて「わくわくしている」と言う文はどちらですか`I'm excited.` です。気持ちを感じている人が主語です。
確認2:`The news was surprised.` の問題は何ですか知らせは人を驚かせる原因なので、通常は `The news was surprising.` とします。
確認3:友達が病気だと聞き、残念な気持ちを伝えるならどう言えますか`I'm sorry to hear that.` と言えます。ここでの `sorry` は謝罪ではなく、相手を気づかう残念な気持ちです。

まとめと次の一歩

今の気持ちは 主語 + be動詞 + 感情形容詞 で表します。人が感じるなら excited、原因となる物事なら exciting のような区別にも注意します。次は abouttothat を使い、気持ちのきっかけまで自然につなぎます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。