固定部分を保って一か所だけ入れ替えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、短い意味ラベルから英語の入口を取り出しました。今回は、毎回文をゼロから作らず、固定フレームを保って一か所だけを入れ替えます。
目標は、人・物・時・場所・理由の一つを変えても、語順・前置詞・後ろの形を崩さないことです。
例でつかむ:固定フレームとスロット
一度に変えるのは右側だけです。
I would like to join the club. I would like to visit Kyoto. I would like to ask a question.
would like to の語順を保つため、発話の準備が短くなります。
別のフレームで練習しよう
Could you + 動詞 + 対象?
Could you open the door? Could you check this answer? Could you show me the map?
最初は動詞と対象を一組だけ入れ替えます。慣れた後で丁寧さや理由を加えます。
I'm worried about + 名詞 / 動名詞
I'm worried about the test. I'm worried about speaking in front of the class.
固定の about を別の前置詞に変えません。
変える量を少しずつ増やす
1回目:人だけ変える
2回目:時だけ変える
3回目:場所だけ変える
最後:二か所を変える
最初から全てを変えると、どこで型が崩れたか診断しにくくなります。
よくある間違い
入れ替える内容につられ、would like to の to や take care of の of を落とすことがあります。固定部分は一続きで声に出します。
また、一度に人・時・場所・理由を全て変え、長く止まることがあります。一か所の置換を正確にしてから範囲を増やします。
自分で確かめよう
確認1:`I would like to join the club.` の固定部分は何ですか
`I would like to` です。後ろの動詞と内容を入れ替えられます。確認2:一度に一か所だけ変える利点は何ですか
固定の型を保ちやすく、誤りが起きた場所を特定しやすいからです。確認3:`take care of` の対象を変えるとき、何を固定しますか
`take care of` の三語と語順を固定します。まとめと次の一歩
固定フレームを保ち、一か所だけ入れ替えると、正確さを保ちながら取り出しを速くできます。次は、文を単語ごとでなく意味のまとまりに区切って話します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。