時・頻度・順序表現の誤りを診断しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、複数の表現を短い段落へ統合しました。今回は、不自然な文や段落の原因を特定します。
目標は、誤りを「時の前置詞・頻度の意味・語順・後続形・出来事順・時制」に分類し、適切な戻り先を選べることです。
原因ごとに直し方を変える
| 誤文 | 原因 | 修正 |
|---|---|---|
in Monday |
時の前置詞 | on Monday |
I every day play tennis. |
頻度表現の位置 | I play tennis every day. |
She always is busy. |
頻度副詞の位置 | She is always busy. |
after finish dinner |
後続形 | after finishing dinner |
最後でない文に Finally |
出来事順 | ラベルか文順を修正 |
yesterday と現在形 |
時制 | 過去形へ修正 |
すべてを時制の誤りとまとめると、前置詞や語順の弱点を見落とします。
例題:一文にある二つの原因を分ける
I usually am get up in six every day.
- 一般動詞
get upの文なので、不要なamを外す。 - 頻度副詞
usuallyは一般動詞の前なので位置はよい。 - 時刻6時には
at six。 every dayは文末でよい。- 修正文は
I usually get up at six every day.。
主な原因は「文の骨格」と「時の前置詞」です。
よくある間違い
意味が推測できるから形も正しいと考えると、入試の並べ替えや英作文で失点します。最初に正しくなくなった箇所へ分類ラベルを付けます。
一問だけで弱点を断定せず、同じ分類を別の文でも確かめます。
自分で確かめよう
確認1:`He is often late.` を `He often is late.` とした主な原因は何ですか
be動詞の文での頻度副詞の位置です。確認2:`After ate lunch, we left.` の修正は何ですか
`After eating lunch, we left.` または `After we ate lunch, we left.` です。原因は後続形です。確認3:順序表現の誤りは何を見て判断しますか
出来事が実際の時間順・原因結果の順に並び、`at first` や `finally` の役割と合うかを見ます。まとめと次の一歩
時・頻度・順序表現の誤りを細かく分類すると、必要なレッスンへ戻れます。次は入試形式で、選択・語順・段落・診断をまとめて確認します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。