LESSON 01

時・頻度・順序のまとまり

時・頻度・順序表現の誤りを診断しよう

前置詞、頻度の意味、語順、後続形、出来事順、時制のどこで誤ったか分類し修正する

時・頻度・順序表現の誤りを診断しよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、複数の表現を短い段落へ統合しました。今回は、不自然な文や段落の原因を特定します。

目標は、誤りを「時の前置詞・頻度の意味・語順・後続形・出来事順・時制」に分類し、適切な戻り先を選べることです。

原因ごとに直し方を変える

誤文 原因 修正
in Monday 時の前置詞 on Monday
I every day play tennis. 頻度表現の位置 I play tennis every day.
She always is busy. 頻度副詞の位置 She is always busy.
after finish dinner 後続形 after finishing dinner
最後でない文に Finally 出来事順 ラベルか文順を修正
yesterday と現在形 時制 過去形へ修正

すべてを時制の誤りとまとめると、前置詞や語順の弱点を見落とします。

例題:一文にある二つの原因を分ける

I usually am get up in six every day.

  1. 一般動詞 get up の文なので、不要な am を外す。
  2. 頻度副詞 usually は一般動詞の前なので位置はよい。
  3. 時刻6時には at six
  4. every day は文末でよい。
  5. 修正文は I usually get up at six every day.

主な原因は「文の骨格」と「時の前置詞」です。

よくある間違い

意味が推測できるから形も正しいと考えると、入試の並べ替えや英作文で失点します。最初に正しくなくなった箇所へ分類ラベルを付けます。

一問だけで弱点を断定せず、同じ分類を別の文でも確かめます。

自分で確かめよう

確認1:`He is often late.` を `He often is late.` とした主な原因は何ですかbe動詞の文での頻度副詞の位置です。
確認2:`After ate lunch, we left.` の修正は何ですか`After eating lunch, we left.` または `After we ate lunch, we left.` です。原因は後続形です。
確認3:順序表現の誤りは何を見て判断しますか出来事が実際の時間順・原因結果の順に並び、`at first` や `finally` の役割と合うかを見ます。

まとめと次の一歩

時・頻度・順序表現の誤りを細かく分類すると、必要なレッスンへ戻れます。次は入試形式で、選択・語順・段落・診断をまとめて確認します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。