LESSON 01

前置詞を含む定型表現

動詞と前置詞を一つの働きで覚えよう

listen to、wait for、look at、belong toなど基本の動詞前置詞を対象との関係から選ぶ

動詞と前置詞を一つの働きで覚えよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、形容詞と前置詞を一つの型で使いました。今回は、動作とその対象をつなぐ動詞+前置詞の基本型を扱います。

目標は、listen towait forlook atbelong to を、前置詞まで含む一つの働きとして場面から選べることです。

動作がどの対象へ向くかを見る

動作と関係 基本の型
意識して音を聞く listen to ... listen to music
相手・物を待つ wait for ... wait for my friend
対象へ目を向ける look at ... look at the map
所属する belong to ... belong to the tennis club

日本語では「音楽を聞く」「友達を待つ」のように、名詞を直接動詞へ続けます。英語では、これらの基本型で前置詞が必要です。

例題:対象まで含めて復元する

「私は駅で友達を待ちました」を作ります。

  1. 人を待つ型は wait for ...
  2. 待った相手は my friend
  3. 過去なので waited にするが、for は保つ。
  4. I waited for my friend at the station. とする。

「このかばんは私のものです」は所有を belong to で表し、This bag belongs to me. とできます。主語が単数なので belongs です。

よくある間違い

日本語の形に引かれて listen musicwait my friend とする誤りがあります。意味の中心語だけでなく、対象へつなぐ前置詞まで固定します。

ただし、すべての動詞に前置詞が必要なわけではありません。see the picture のように直接名詞を続ける動詞もあるため、動詞ごとの例文で確認します。

自分で確かめよう

確認1:「先生の話を聞いてください」を `listen` で表してください`Please listen to the teacher.` が一例です。`to` を保ちます。
確認2:`This book belong to Aya.` の修正点は何ですか主語が三人称単数なので `This book belongs to Aya.` とします。
確認3:動詞の日本語訳だけで前置詞の有無を決められますか決められません。動詞と対象を含む実際の型と例文を確認します。

まとめと次の一歩

動詞+前置詞を、動作と対象の関係を作る一つの型として覚えます。次は、名詞の後ろに前置詞を置き、理由・答え・方法などの詳しい情報を続けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。