動詞と前置詞を一つの働きで覚えよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンでは、形容詞と前置詞を一つの型で使いました。今回は、動作とその対象をつなぐ動詞+前置詞の基本型を扱います。
目標は、listen to、wait for、look at、belong to を、前置詞まで含む一つの働きとして場面から選べることです。
動作がどの対象へ向くかを見る
| 動作と関係 | 基本の型 | 例 |
|---|---|---|
| 意識して音を聞く | listen to ... |
listen to music |
| 相手・物を待つ | wait for ... |
wait for my friend |
| 対象へ目を向ける | look at ... |
look at the map |
| 所属する | belong to ... |
belong to the tennis club |
日本語では「音楽を聞く」「友達を待つ」のように、名詞を直接動詞へ続けます。英語では、これらの基本型で前置詞が必要です。
例題:対象まで含めて復元する
「私は駅で友達を待ちました」を作ります。
- 人を待つ型は
wait for ...。 - 待った相手は
my friend。 - 過去なので
waitedにするが、forは保つ。 I waited for my friend at the station.とする。
「このかばんは私のものです」は所有を belong to で表し、This bag belongs to me. とできます。主語が単数なので belongs です。
よくある間違い
日本語の形に引かれて listen music や wait my friend とする誤りがあります。意味の中心語だけでなく、対象へつなぐ前置詞まで固定します。
ただし、すべての動詞に前置詞が必要なわけではありません。see the picture のように直接名詞を続ける動詞もあるため、動詞ごとの例文で確認します。
自分で確かめよう
確認1:「先生の話を聞いてください」を `listen` で表してください
`Please listen to the teacher.` が一例です。`to` を保ちます。確認2:`This book belong to Aya.` の修正点は何ですか
主語が三人称単数なので `This book belongs to Aya.` とします。確認3:動詞の日本語訳だけで前置詞の有無を決められますか
決められません。動詞と対象を含む実際の型と例文を確認します。まとめと次の一歩
動詞+前置詞を、動作と対象の関係を作る一つの型として覚えます。次は、名詞の後ろに前置詞を置き、理由・答え・方法などの詳しい情報を続けます。
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